こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2020.10.28] -[インフォメーション・活動トピックス]
読売新聞で10月27日にこんな記事が載っていました。
市役所に確認をしたら、「市で検討をしていることはありません。政治家としての考えを答えられた。」と言うことでした。
大阪市廃止、特別区への分割の住民投票。他人事でないと実感しました。
八尾市議会9月議会に、無所属議員が八尾が特別区になった場合という質問をしました。
「影響として、府の果たす役割が変化すること、隣接市が特別区になることの間接的な影響もあると思う。」
「メリット・デメリットは、八尾市議会で議決をし、法定協議会を設置をし、明らかになっていく。」
「八尾市を失うかもしれない。絵空事ではない。」
そんな思いが込み上げてきました。
大阪市民の方が、大阪市を失うかもしれないという、不安や怒りの思いがひしひしと実感しました。
とんでもない!残る5日間ですが、大阪市の住民投票!他人事でない思いで頑張りましょう。