こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2021.1.26] -[インフォメーション・活動トピックス]
(八尾市HPより)
しんぶん赤旗の日刊紙より。1月16日、17日付
八尾市での自宅療養などの状況です。
八尾市では基本的には宿泊療養を強く進めているということです。宿泊療養なら看護師が配置されています。
現在では宿泊療養は、1日半ぐらいで調整はついているということでした。
しかし、医療逼迫のために入院調整は難しいようです。
自宅療養の場合、65歳以下で家族に医療従事者や介護従事者がいないなど条件があるそうです。子どもさんがいらっしゃったり、ホテルはどうしてもという方などが自宅療養を希望される方がいらっしゃるということでした。
現在30人から40人が自宅療養。療養者全体は120人です。(1月17日現在)
自宅療養の場合、1日3回八尾市保健所から発熱状況など含めて電話をしているということです。安全確認と外界とのつながりやメンタルの面でも貴重な電話です。
1日3食の配食サービスも実施しています。12月議会で予算が可決されました。(八尾市HP)
酸素濃度測定器(パルスオキシメーター)は、自宅療養で呼吸器疾患などある方に貸し出しをしているそうです。台数を増やして対応をしたいということでした。
他にも気になることがあったら教えてくださいね。