こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

国保料、できるだけ負担を抑制したい(答弁)

[2021.3.5] -[インフォメーション活動トピックス]

個人質問が終わりました。日本共産党は代表質問をおち議員が行い、残りの4人の議員が個人質問を行いました。概要だけまずお知らせします。

 

谷沢議員 

 

深刻な待機児童の問題、クラス編成でダブルカウントを実施し、人クラスの人数をできるだけ少なくする手立てを要望、また市政運営方針で突如出てきた学校校区選択制について追及を行いました。

 

杉本議員

 

少人数学級の意義を質問。40年ぶりに国が少人数学級に踏み出したが、スケジュールはあまりにも不十分。自治体で前田氏実施など必要だと求めました。直前に行われた教育委員会議では、市民からの少人数学級を求める請願を採択せずという驚きの事態が。( ;  ; )

 

大野議員

 

国保料と介護保険料が値上げとなっています。(介護保険料は3年に一度の見直しの年度。)国保料は納付証が6月に送られるのですが、現時点で2億の基金への繰入れの予算が計上、副市長答弁では、「国保料の負担は抑制したい。」とありました。答弁通りに実施させて行く必要があります。介護保険料で、八尾市は介護保険の基金10億円を8億円保険料を下げるために使いました。それでも今回の値上げです。大元は国の責任が問われますが、八尾市でも独自に減免制度の大幅拡充など手立てを取るべきです。

 

田中ゆうこ議員

 

今回、すが政権のデジタル改革と大阪府・市一体で進めるスマートシティ戦略について取り上げました。梅北と夢洲のスーパーシティ構想も進められています。詳細はまたお伝えします。今1番急速に激動的に進められようとしているところですね。