こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2021.3.14] -[インフォメーション・活動トピックス]
学費の支援を求める要望が印象的でした。
高校授業料の私学無償化の所得制限の緩和と他県への通学への適用も。(しかもこの制度を受けたとしても、まずは立て替えて払う必要があり、その負担も大変。)
「毎日生きるのに大変です。」と。
深刻なケースとしては、50代、4人家族、専業主婦の方から。
「収入減で生活費・学費が払えない。休学・退学を検討。家事・育児負担増。もともとうつ病が悪化。誰にも相談できず、主人と生活面で日々言い争い。最悪のことも考えている。
経済支援を求める。」
連絡先が記されていないので心配をしています。このようなケースは特殊でしょうか?氷山の一角かもしれません。