こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2021.4.10] -[インフォメーション・活動トピックス]
本日の八尾市議会議会運営委員会での市長から、「八尾でも第3波のピークを1.5倍超える感染者がでている。3月末から4月始めの1週間で170人を超える感染者を確認し、前の週の2.5倍だ。まさに感染爆発と言えるひっ迫状態だ。」とありました。
八尾市のHPより
さらに下のグラフを見て下さい。日本共産党ぶたの事務局が大阪府公開データーをもとに作成したものです。
日本で1番危機的状況が大阪。その府内で1番人口10万人あたり陽性者が多いのが①東大阪②八尾③大阪市です。
10歳未満の発生も多く、若年層の重症者の割合も急増をし、診断から重症化までの日数が短期化をしており、変異株の影響が懸念されています。
大阪府の新型コロナ対策本部会議では、「医療供給体制が極端にひっ迫の恐れ」としています。
日本共産党は、第4波の封じ込めのために大規模検査と医療支援と経済補償を求めるものです。
詳細は
変異株が猛威 事態は深刻 コロナ封じ込めへ、政府は責任を果たせ、
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-04-09/2021040901_02_1.html