こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2021.4.27] -[インフォメーション・活動トピックス]
4月25日に新型コロナウイルスへの感染が確認された八尾市民の人数は6名でしたので、お知らせいたします。(累計2,190名)
内訳
20代 2名
40代 1名
60代 1名
70代 1名
80代以上 1名
検査数が減ってきているのが気になります。
八尾市では先生や生徒の陽性者が判明して臨時休校が相次いでいます。臨時休校に至らなくても陽性者の判明がありますが、生徒の場合は、数の集計や公表すらしていないということです。
私の子どもが通学をしている小学校でも臨時休校になりました。現在、陽性者が複数出ているのですが、臨時休校もなく検査対象も積極的疫学検査の範囲のようです。情報提供があまりにも不十分という実感です。
多くの方が不安を感じていると思います。
市と教育委員会による丁寧な情報発信が必要だとつくづく感じました。
臨時休校の基準や検査の範囲、状況など。他市を調べていますが、四条畷市など丁寧な情報発信をしておられます。
もっと他にもあるかもしれません。
そして、八尾市議会は、「クラスで陽性者が判明をしたら、P C R検査を全員に」の要望書を八尾市に提出をしています。
八尾市は子どもや保護者に対し、目に見える形での安心と説明をして欲しいです。そして子供や保護者に協力を呼びかけて欲しいです。それが検査ではないでしょうか。善処していただきたいです。