こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2021.5.12] -[インフォメーション・活動トピックス]
5月9日(日)に日本共産党八尾市会議員団のオンライン市政報告会を開催!なんとか無事やり切りました。
ZOOM会議形式です。
内海府会議員から資料を使った報告。大阪の医療崩壊、問題点と党の提案など。
大阪府職労からは、保健所の役割と実態など現場の声や想いが紹介され、憲法に保障された公衆衛生の重要性が語られました。
市会議員団からは越智議員が、実際に八尾でも起きている感染拡大のことを具体的に紹介し、ワクチン接種をめぐる混乱なども報告。4月の臨時議会のことも報告しました。
質問も寄せられ、一つ一つに答えていきました。
何しろ初めての経験!事前にママ友同志のZOOM会議のホストをかって出て経験を積んだり、パソコン関係に詳しい方に無理言って手伝ってもらったり。
従来の手法では、会場を借りることができないので、開催が困難だった市政報告会がこの時期に開けてよかった。しかも報告者に八尾まで来てもらう必要もないので、ビッグな人にも気軽に頼めるし!やってよかった。従来の参加者とはメンバーが違った。現役世代の参加もあったし。
企画段階では団としても議論しました。イメージすら共有できない状況から始まりました。
最後の後押しは、長老議員の一言。「わしはよくわからんけど、とにかくやってみよか。」
そして、団で唯一スマホを持っておらず、最後の情報難民と言われていた議員がようやくスマホを保持。その記念にもなる!ということで。
当日は30ヶ所ほどで視聴、支部で複数人で視聴していただいたところもありました。
「思ったより簡単に視聴できた。」「情報共有ができてよかった。」「現場の生々しい声をFacebookでチェックしていたが、実際に報告を聞くと迫力が違う。」「もっとして欲しい。情報共有からさらに発展できないのか。」など。おおむね高評価でした。
案ずるより、産むがやすし。
引き続きチャレンジをしていきます。