こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2021.9.14] -[インフォメーション・活動トピックス]
子どもの新型コロナの感染状況について
議会の個人質問での答弁から。わかったことをお知らせします。
第5波が起きてから(1学期の途中から)8月30日まで、34校で76人が陽性者として確認をされています。
2学期が始まってからは、27校で確認をされており、そのうち臨時休校になったところは1校のみです。(9月8日現在)
小中学校での教育委員会独自のPCR検査(保健所でない)は、9校で266人に実施をされています。
保育園等は22件、27人、学童保育で11件、14人の陽性者。
子ども部独自のPCR検査(保健所でない)は保育園等で10件、626人、学童で3件、88人実施をしています。
この保健所実施ではない、教育委員会独自のPCR検査で2人の陽性者が判明。子ども部の独自の検査では若干名判明です。
4月から感染不安等で登校を見合わせているのは、4月から小学校で175人、中学校で75人です。うち30日以上の長期休みは小で6人、中で75人です。ただし出席停止措置の対象の人数のみです。
現在の八尾では、今のことろ学校での子供からの子供への感染は確認をされていない。家庭内感染で大人からの感染が中心。ただし今後はわからないということです。