こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2022.1.26] -[インフォメーション・活動トピックス]
八尾市の1月16日の療養者がHPの載っていました。421人でした。
大阪府全体の療養者数が5万人で、自宅療養が2万5千人、入院調整が2万人です。
八尾市でも同じ割合と考えて計算しました。
八尾市での自宅療養者数は221人(50%)、入院調整中が168人(40%)。合計389人。約400人。
9月議会の谷沢議員の質問での答弁から抜粋
第3波の自宅療養者が療養者の2割で30人、第4波で療養者の4割で130人、第5波が6割で260人。
今までに経験をしたことのない数となっています。
保健所からのファーストタッチが遅れています。入院調整など時間がかかっています。当面の食料をどうしたらいいのか!頭が真っ白になります。保健所は使命感を持って頑張っておられますが、マンパワーがあまりにも足りません!
予算も人手も2倍が必要なんです。やっぱり。
家族単位の自宅療養者も多いと思います。(分離型自宅療養も含め)大家族ならば大変ですよ〜。
全員感染なら誰1人買い物に行けなくなってしまいます。その時は配食サービスに頼らざるえません。
まだまだ増加するでしょう。他市では配食BOXもあるそうです。お米一袋からも入っている。助かるだろうなあ。
自宅療養者や濃厚接触者が社会から隔離されることで、DVや児童虐待や高齢者虐待の悪化も懸念します。
保健所任せでない、フォロー体制の必要性を感じます。