こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2022.2.21] -[ゆうこニュース・インフォメーション・活動トピックス]
今期最後になる代表質問です。今回は私が行います。
代表質問は市長の市政運営方針に対し、政治姿勢を問います。
コロナの八尾での現状をお聞きし、なぜ大阪で死者が多いのか、八尾では急性期ベットが60床削減されている実態も示しながら維新政治のあり方と対案を示せたらと思います。とにかく保健所や病院機関などには頑張っていただいていることに感謝と敬意です。
次に市政運営方針のキーワードである成長です。日本共産党は優しく強い経済でこそ成長を生み出せると提案をしています。その決め手となる賃金引き上げと気候危機への取り組みを質問します。そしてカジノ頼みの成長について正面から対決します。
そして、公的サービスにまで効率と市場化を持ち込む行革です。これが好循環を生み出すとしていますが、コロナ禍での現状や災害時などの想定から質問をします。特にエッセンシャルワーカー(公務労働)の削減の市民生活への重大な影響について触れたたいと思います。
最後に八尾独特の人権条例や“同和地区がある“の問題です。人権審議会から答申がでています。
https://www.city.yao.osaka.jp/cmsfiles/contents/0000061/61246/toushinsyo.pdf
盛りだくさんすぎて、時間が足りないので全部出来ないかもしれません。まだまだ苦しみながら考えます。( ; ; )