こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2022.4.16] -[インフォメーション・活動トピックス]
コロナの第6波で軒並み行事や企画ができなかった中、ようやく久しぶりの街こん(街角こんだん会)ができました。
ところが久しぶりすぎて、司会を用意するのは忘れるわ、時間の配分に失敗するわあたふたしてしまいました。
何より、私自身の訴える力がまだまだ。質問に対しても答えがしどろもどろ。だって、「参議院選挙の野党共闘の状況はどうなっていますか」なんて具体的なことは知らないよー!
最初の場所では質問がなかなかでない。打ち合わせ不足。
次の会場では同じ失敗を繰り返さないために、「お誘いした方はともかく、参加者はお客じゃありません。むしろ主催者です。それが街こんです。どうか聞いている人が耳を傾ける様な質問をして下さい。」とお願いしました。
すると次の会場では、質問が次々。丁寧に説明入りで聞いてくれるので、不十分な私の知識でもわかりやすい答えをすることができました。
「コロナの死者が大阪はなぜ多かったのか」「米軍基地があったらかえって日本は危険ではないのか」「もし、日本が攻められたらどうするのか」など質問が出ました。
参加された方とお話し、入党の話をしたら、考えますって!入党用紙を明日でも支部と一緒に持って行こう!
声をかけて参加してくれた党員さんには全国決起集会の読み合わせの日程も確保!
無駄じゃなかった。よかった。もっと鍛錬もせねば。