こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2022.8.15] -[インフォメーション・活動トピックス]
さっそく、こんな事例が寄せられました。
お盆の恐怖。お盆と土日が重なって、発熱外来が激減し、発熱しても医療機関にかかることのできない〜。
そんな事態が起きています。こんな経験が寄せられています。
大人なら我慢します。でも子どもが高熱で目の焦点もあわなくなって…。
お盆でお休みです。予約でいっぱいですので月曜日に。電話がつながらない等々。
八尾市受診センターに相談をして、なんとか発熱外来につながったものの…、。
結局、
症状が本格的に出たのが12日(金)。
受診できたのが14日(日)。
結果が出たのが15日(月)。薬をもらえたのも。
八尾市の受診相談の明確なアナウンスに励まされ、なんとか医療機関にかかれた安心感は言葉に表せないほどだったとか。
第4波の時、GWがあって、医療機関の休診などの問題で検査を受けることもできず亡くなった方の事を質問で取り上げました。その教訓が活かされていません。国レベルの問題ですが。それだけ医療機関がそもそも脆弱だということではないかと思います。
しかも母親が感染しとうとうダウン!食事が作れない。39.6度まで上がってきた。朦朧とする中、配食サービスに電話。
子どもたちになんとか食事を〜。
しかし300回ほどかけてもつながらず。未だつながっていないようです。
配食サービスは、家の家事の中心をしている人が動けなくなったときのなくてはならないサービス。
紹介してくれた大阪市内の友人もとてもありがたかったと…
大阪市内の友人はネットで申し込んで、すぐに届いて本当に助かったということです。
回線がパンクしているならすぐに対応できるのではと思います。1番忙しくて逼迫している保健所に配食サービスの受付の所管にしているのはなぜでしょう?その疑問も湧きます。
なんとかすぐに改善できないものか。議員団として現在コロナ対策を議会として申しいれようと案提案しています。
早急に出来ることから進めていく必要があります。