日本共産党八尾市議会議員　田中裕子（たなか　ゆうこ）.

個人情報、水道事業、ごみ収集が危ない！市政報告をしました。① 個人情報新条例（案）のパブコメ実施を！

[2022.10.2] -[インフォメーション・活動トピックス]

 

八尾市後援会の学習会で市政報告を行いました。

 

 

 

府会予定候補　小松ひさしからまずあいさつ。「国葬をはじめ国民の怒りのうねりと共に政治を前に進めよう」

 

 

続いておち市議から個人情報保護と国葬、統一協会の問題について。

 

 

昨年のデジタル関連法と一体に改悪された個人保護法について説明。自治体が市民から預かっている個人情報を大企業のために利活用するためのものであり、それを阻む自治体の個人情報保護条例が改廃されている状況を報告。

 

八尾市でも現在個人情報保護審議会に条例のあり方など諮問されています。方向としては、現在の個人情報保護条例を廃止して、新たな条例を作る予定です。しかし他市では新条例（案）のパブコメは行っています。市民意見を聞くのです。

個人情報が危ない！その実態を学習をしながら、八尾市に条例案のパブコメを求めていこうと呼びかけました。

 

国葬問題で市長に申し入れをし反対行動にも参加。

 

残念ながら八尾市では半旗が掲揚されましたが。

 

 

 

統一協会と八尾市議会議員の関連も報告。もっと調査を進めていくために、全面公開をされている政務活動費で会費や研修会などに参加をしていないかなど調査ができることを紹介しました。

 

（続く）