こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2022.10.18] -[インフォメーション・活動トピックス]
9月議会の決算審査のさなか、提案された追加の補正予算。今日と明日に分科会が開かれ、10月25日の最終本会議で決算の議案と共に採決されます。
この補正予算は、国からの臨時地方創生交付金が5億5千万円、市独自の予算が3億7千万円で約9億2千万円の事業費となっています。
① エネルギー高騰、食材費高騰などで高齢者・障がい施設、就学前施設・学童保育等に支援金(民間事業者) 約2億円
② 国の実施する非課税世帯に5万円に八尾市独自の追加で4000世帯追加で給付。(市民税均等割課税世帯) 約2億4千万円
③ インフルエンザ予防接種の無料化。対象は就学前児童と妊婦、受験生(中学3・高校3)。 約7千7百万円
④ キャッシュレスポイント2割還元の委託料 約4億円
今日は、③ のインフルエンザの予防接種の無料化について、年齢の拡充を求める要望書を八尾市内の小中学校保護者有志の会の代表である内藤耕一さんから届けられました。