こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

真ん中世代のつどい第二弾! つどいに失敗は無し

[2023.1.23] -[インフォメーション活動トピックス]

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呼びかけが充分に出来なかったことと、欠席の連絡が多かったので、どうなるかなあと懸念しながら。

 

50代の現役党員が参加!なかなか普段は多忙で会議に参加できてない方です。

 

迎えるのは、ベテランサポーター。

 

視覚障害のガイドヘルパー、元先生、支援学校関係者、山と酒を愛する人、バイク大好きなどなど。

 

参加していただいた現役世代の方は、介護のお仕事をしています。

 

介護現場の離職の実態、お給料が低すぎること、過酷な労働で人間関係も悪化しやすく、ハラスメントがあることなどなど。

 

利用者さんと向き合い、いい介護をしたい、でもそれを阻む困難に日々苦しんでいること。

 

アルバイトなので、発熱の際、検査代も自腹で、休んだ分は無休だそうです。

 

コロナの影響もあって、当日わずかなスタッフで対応を余儀なくなったことなど。

 

とにかく現場の実態を知っていただきたいと。

 

また、職場で頑張っている支援学校の先生は、大阪の支援学校が通常では考えられない人権侵害とも言える教室不足や先生不足の実態が報告されました。

 

福祉、医療、教育などは、ケアは生きて行く上で欠かせないものです。

 

その人のケアをする人を作るためには、まず平和が前提。

 

軍拡、カジノはあり得ないと。

 

個人の尊厳を守るケアを保障するのは、政治的課題だ!

 

力を合わせて頑張ろう!と意志統一!

 

戦争になったら、医療や教育は戦争のため、福祉は切り捨てで邪魔者扱いとなります。

 

地域でのこういうつどいにも参加して、職場でも仲間を増やしたいと決意も語られました。

 

つどいの開催に失敗は無し! 

 

参加者の自らの現状や思いから出発して交流学び合う下から積み上げ方式のつどいは構えずにできて良い。