日本共産党八尾市議会議員　田中裕子（たなか　ゆうこ）.

戦争か平和の分かれ道　八尾市から平和の準備を！暮らし守る自治体としての使命を　要望書提出

[2023.2.10] -[インフォメーション・活動トピックス]

 

 

今回は女性議員3人で申し入れ！

 

重点項目をご紹介します。

 

ひどいわ〜。軍拡と増税！日本の針路が大きく問われいます。専守防衛まで投げ捨てる？！

 

敵基地攻撃する力持つため、えげつない武器兵器まで持つ？！

 

軍事費に５年間で43兆円。そんなに国民の暮らし守るために使ったことあった？？

 

平和の準備こそ必要です。以下の要望します。

 

非核・平和宣言都市　八尾市として、大軍拡・大増税に反対の立場を表明すべし！八尾空港を軍事にさせないための表明を！（もちろんオスプレイも）

 

消費税５％減税、賃金引き上げ、インボイス中止など緊急経済対策を

 

異次元の少子化というなら、学費をまず半分など負担軽減を

 

電気・ガス・灯油などの光熱費高とうに対しての助成を行うこと

 

カジノ反対の立場の表明を

 

コロナ対策を5類への引き下げに伴う公的責任後退ストップ。医療逼迫、高齢者施設のクラスター、救急搬送困難など抜本的解決を

 

学校給食の無償化の継続を！こども医療費の完全無償化を、保育料の無償化拡充を！

 

加齢性難聴の補聴器の補助制度を

 

国保料値上げ反対！八尾市独自の引き下げを。

 

庁内にジェンダー平等課を設置し、女性相談員の正規化増員を。

 

本人同意なしに個人情報を提供する個人情報利活用を推し進める国の制度改悪に反対し、自治体が所有する個人情報を守り抜くこと。

 

気候危機に対し、八尾市地球温暖化防止計画にある50％CO2削減の目標達成のために、気候危機打開市民会議を立ち上げること。

 

パートナーシップ条例を策定すること

 

その他要望では、手話を言語として位置づける条例の制定や不登校支援なども含んでいます。

 

そして、水道広域化、ごみ収集民間委託、図書館の指定管理者など公的責任の後退を撤回するよう求めました。

 

ふう〜ゆうたった！スッキリした。でもいうだけではあきません！実行させるにはどうすればいいのか。

 

最後の3月議会、そして選挙。ここで流れを変える！

 

その後、議員団長会議にzoomで参加！３月議会の戦いの論点を交流。

 

雨もあったけど。また何にもできない１日だった…。