こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

演説会 ②

[2023.2.27] -[インフォメーション]

 

各予定候補者が決意表明

 

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たつみコータローと作る新しい大阪 維新政治を終わらせて、分断から連帯へ  

 

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 小松ひさし

カジノストップ、気候危機打開と経済再生と雇用を生み出す三方善しの大阪を、府立高校潰すのではなく、活かす大阪の教育再生を 

 

市会議員団5議席確立で市民の声で市政をさらに動かせて下さい!

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周防賢一、内藤耕一、田中ゆうこ、谷沢千賀子、おち妙子

 

 

田中ゆうこの決意表明から。全部言い切れなかったことも含めて…。(山下よしき副委員長の報告からの引用で補強)

 

去年の12月に読売新聞が独自取材で『防衛省が戦争継続のために全国の自衛隊基地に10年間で130棟の大型弾薬庫を整備と報道。』

 

一年間に10ヶ所以上のペースだ。

 

23年度予算案には、さっそく10ヶ所の整備が。青森と大分。残り8ヶ所は場所を明らかにしない。自衛隊八尾駐屯地は大丈夫かいなと不安がよぎる。まさかこんな住宅地のど真ん中には…と思いながら。

 

しかし、しんぶん赤旗日曜版にスクープ記事。防衛省の内部文章をゲットしたそうな。報復攻撃での大規模被害を想定して、戦争を継続させるために自衛隊300ヶ所の強靭化計画を作っているとか。自衛隊司令部の地下化や建物を分厚くしたり、核兵器が使用された場合のための空気清浄機とか。国会に予算を上げる前に、もうすでにゼネコンに相談会2回も開いたとか。どうもそこから情報が漏れたようです。

 

自衛隊基地強靭化の対象名簿に、八尾や信太山の駐屯地があるある!( ;  ; )やっぱりそうなんだ。

 

大型弾薬庫の整備の名指しはないけれど、対象になっていないとは限らない。

 

政権はもう頭は戦争モード。国会も国民もすっ飛ばして、閣議決定で突き進む。アメリカのために?!

 

先日は、米軍の強襲揚陸艦が南港に寄港。あゝ、八尾空港も時間の問題。でも八尾にはオスプレイ反対の議会の決議がある…。しかし現市長は曖昧な態度に終始している。

 

安保三文書の閣議決定には、民間の港湾・鉄道・空港など軍事利用が盛り込まれた。

 

おかしい。報復攻撃で大規模な被害を受けることが、なぜ自分の国を守ることなのか?大軍拡の正体見たり!

 

しかも国民にはひた隠しで進めていくことが安全保障なのか!

 

本当の安全保障とは、戦争を起こさせないことではないのか。

 

東南アジア諸国連合(ASEAN)の平和の枠組みを発展させることが、憲法9条を持つ日本の使命ではないのか。

 

ここで紹介したいものがあります。八尾市非核・平和都市宣言です。力対力の論理では、行き着く果てはヒロシマ・ナガサキ。だから恒久平和は戦争にならないための不断の努力と核廃絶しかないと。

 

あんまりにも素敵なので、議員団は今回、市政アンケートにこの宣言をつけて全戸配布しました。今、平和の連帯のメッセージが次々と返ってきています。

 

3月議会には、八尾空港の軍事利用と自衛隊八尾駐屯地の敵基地攻撃能力整備等反対する決議案を提出。

 

個人質問でも取り上げます。(3月3日の1番目)