こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

“ 命の水”は市民の身近にあってこそ守れます。共産党は水道事業の企業団への統合に反対します。

[2023.3.15] -[インフォメーション活動トピックス]

八尾市水道事業を広域水道企業団へ経営統合する議案が市長から提案されています。

 

現在は、”八尾市”水道事業であり、文字通り水道に関わる「運営」「料金」「工事」「耐震化」など八尾市が責任を持って行い、八尾市議会でチェックをし決定していました。

 

企業団へ経営統合すると、これら事業全てが市から企業団へ移行します。八尾市議会でチェックや決定をしていたことは企業団の議会が行います。

 

”命の水”を守るのは市民です。だからこそ水道事業は、一番身近な八尾市が行い、市民の代表である八尾市議会でチェックをし決定をすることが必要です。

 

残念ながら、この議案に反対しているのは日本共産党だけです。(建設産業常任委員会 結果 最終は24日の最終本会議)

 

日本共産党は引き続き、”命の水”を市民と共に守るために引き続き全力を尽くします。そのためにはやっぱり水道事業は、企業団ではなく八尾市が担うべきです。