こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2023.3.29] -[インフォメーション・活動トピックス]
府教委に申し入れを行う元府会議員 小松ひさし
22日午後、元府議会議員の小松ひさしと八尾の教育市民会議の代表で大阪教育委員会に対して「3年連続」の定員割れで地元に根付く府立高校の募集の停止を行わないように申し入れを行いました。
対応した高校再編整備課長は「3年連続定員割れのみで募集停止はしない、高校全体の再編を考慮しながら慎重に対応します」と対応。
しかし、昨日の府の教育委員会議で、5年間に9校程度募集停止をすると決定。
そもそも、3年連続定員割れをしたら募集停止をする条例を廃止すべきです。
私立無償化と維新は宣伝するけれど、所得制限もあり、授業料が返ってくるのは、秋以降。
入学時は入学金から授業料の立て替えなど多額の金額がかかります。
中途半端な私学授業料無料化で、しかも府立高校はどんどん潰す。
今必要なのは、府立高校を少人数学級で活かしていくこと、私学は 入学金ゼロ、授業料完全無償化です。
たつみコータローさんと一緒に作りましょう!元府会議員小松ひさしも一緒に働かせてください。