こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2023.3.30] -[インフォメーション・活動トピックス]
R5年3月の教育委員会義で「学校のプールのあり方 方針」が議決。
傍聴に来ていた、教育市民会議の皆さんが激怒。
学校プールが今後老朽化していくが、管理運営コスト縮減のために
① 今後予防保全的な観点からの計画的な改築は行わない
② 老朽化が進んだら、民間プール施設の活用や近隣の学校のプール施設の共同使用
③ ②がダメな場合は、施設更新に向けた慎重な検討を行い、施設更新が困難な場合は改めてあらゆる可能性を探る
つまり、改修してまで、学校にプールは必要ないと。朽ち果てていくのを待つ。
さらに、民間プールを活用した水泳授業も。しかし、全ての学校では当てはまらない。
水泳の部活は、拠点校方式か民間プール施設活用。
私が小学校の時に、プール授業は中学校に通っていました。
小学校にプールができて本当に嬉しかった。
この調子では、次は音楽の授業、次は家庭科、そして体育などどんどん民間や合同でしょうね。
ようは、公教育の立場を投げ捨てるということですね。