こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

高安の踏切事故の現場へ

[2023.6.21] -[インフォメーション活動トピックス]

会が終了後ニュースを見たら高安駅の踏切で事故が起きていることが判明。

 

だたちに現場に向かいました。(谷沢市議、田中市議)

 

現場で内藤元市議と南高安支部長と落ち合って現場を確認。

 

事故の詳細は、追ってニュースなど確認が必要ですが、この踏切が危ないと言うことは一目でわかります。

 

地元の方も「この踏切は危ないので遠くの踏切を渡っている」など改善を求めている踏切です。

 

狭い車道と歩道を行き交う構造になっています。

 

南高安支部では地域アンケートを実施をしたところ、踏切の改善がトップに。内藤元市議や小松ひさし元府会議員が要望などあげていました。

 

今回の事故を受けて具体的な手立てが急がれます。

 

今議会では一つ手前の近鉄山本駅の高架化の調査経費が予算化されています。高安はどうなんでしょうか?

 

緊急対策が必要な踏切(全国連続立体交差事業促進協議会)にはリストとして上がっているのですが、国交省の改良すべき踏切道の指定は受けていません。

 

踏切の真ん中にある小屋は以前は人が常駐していて監視をしていたと言います。

現在は無人です。もう一度復活させるべきではないでしょうか?

 

色々考えながら行動に移していけたらと思います。

 

 

 

 

 踏切の改善が必要です。内藤元市議、田中ゆうこ市議、谷沢市議。

 

 

 南高安支部長からアンケート調査の結果や地元の思いを聞く谷沢市議と内藤元市議。要望をあげていこうと確認。

 

後のニュースで事故に遭われた方がお亡くなりなったことを知りました。本当にお悔やみ申し上げます。