こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

朝の宣伝中に威圧行為を受ける。暴力的行為で言論の自由を妨害する事は許せません。

[2024.2.9] -[インフォメーション活動トピックス]

自分と意見の違う人や気に入らない人に対して、暴力的行為です威圧したり傷をつける事は、そもそも許されないと思います。

 

今日の朝の訴えの時に、自転車を突っ込んでくる威圧行為を行った男性がいました。私はびっくりしてあぜんとしましたが、これは放置したらあかんと思って、ただちに追いかけてました。一緒に宣伝していた支部の人も目撃をしていて一緒についてきてくれました。

 

「お名前と住所を教えてください。警察に被害届を出します」「うるさい、気に入らんからじゃか」「ふらついただけじゃ」と、最後は「共産党なんか消えてしまえ」と言って逃げていきました。

 

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 逃げ去る男性、70才ぐらい。酔ってる言うたけど、嘘やん!

 

この時の様子は残念ながら撮影できませんでしたが、写真だけはかろうじて撮りました。

 

最近、嫌がらせが増えています。威圧的にスマホで撮影をされたり。今回のように至近距離まで自転車で突っ込んでくるのは久しぶりでしょうか。

 

私を含め、党派をこえて、全国で訴えをされている候補者や議員などの皆さんの言論の自由を暴力的行為によって妨害をすることは絶対に許せません。抗議をします。

 

 

そして、自分と意見の合わない人や気に入らない人に対して、そのような手段で妨害したらいいんだという風潮に対しても懸念をするものです。これが力の支配であり、戦争を肯定する思想の根流だと思います。

 

力の支配の肯定は人類社会の敗北です。