こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2024.3.28] -[インフォメーション・活動トピックス]
水道事業を市が実施せずに、企業団(大阪広域水道企業団)に統合して広域化しようと補助金の誘導で行われています。
最初は、乗るぞ〜と名乗りを挙げた市がたくさんあったのに、フタを開けてみれば最後は6市。
東大阪、八尾、柏原、富田林、高石、岸和田のみ。
昨年は、ここに和泉市が含まれていましたが、市議会で否決され、取り残された6市が再協議を行い今回の議案提案に至りました。
手書きのデメリット一覧表。最大の問題点は、水道の自治が奪われるということですが。八尾市議会で水道料金や民営化のことなど決定できず、企業団議会で行います。
東大阪では、維新を除くすべての会派が反対。討論をリアル中継会で見ましたが、どこも堂々たるもの。(やっぱり共産党は1番ですが 身内びいき )
残念ながら八尾では、日本共産党を除くすべての会派が賛成で可決。
でも東大阪市議会が否決したので、また、また白紙に逆戻り。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e6f3e36d6076f3ec9a99de1f9ca457c0850de15 ← インターネットニュース
もういい加減にして!こんなこと何回繰り返したらすむの?!
企業団はなんとしても統合を進めたいらしい。今度は5市で統合なんか言ってるみたいです。八尾市が先頭か?東大阪と同じ立場になるのに。