こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2024.9.26] -[インフォメーション・活動トピックス]
9月議会に生涯学習センターのかがやき内にあるスタジオを突然廃止する議案に対し、利用者の皆さんが中心になって、議会への働きかけを強めておられます。
文教常任委員会では、議案は維新の賛成で可決されたものの、公明・保守は退場。
そして今週は、何とこの短期間に約1500筆の署名を集めて議会各会派に要望を持って回られました。
日本共産党のおち幹事長に要望書を手渡すみなさん。もちろん、日本共産党はこの議案に反対します!そのために質疑を行いました。
集まった署名を議長にも見ていただきたいと議会にも預けられました。
この署名は市長や教育長さんにも明日お届けされるそうです。
しっかりとこの声を受け止めていただきたいものです。
年間に一万人以上も利用している、ワンコインでいつでも好きなプログラムに参加ができる、なかなか立派なスタジオです。他の公共施設ではありませんし、民間に比べ安くて使いやすい!そして仲間ができる。インストラクターの先生もベテラン揃い。
このスタジオを4000万円かけて潰して、職員の執務室と相談室など作るとしています。
そして、現在の健康増進事業は、空き教室を借りてやってください、コミセンもあるからそこで…。。
維新の議員さんは「周辺の民間のジムに行ってもらうよう、指定管理者は手を尽くすべき」と要望してました。
これってつまり市民を追い出し?!ですよね。
30日の最終本会議で最後の採決です。たくさん傍聴へ!
それが市民の圧力になります。