こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2024.11.14] -[インフォメーション・活動トピックス]
民青同盟のシールアンケートのお手伝いへ。
終わりらへんにこっちに気づいた青年が真っ直ぐらでシールを押しに来た。
「派遣切りにあったばかりです。絶望しかない中このアンケートが目に留まった」
話しを聞いていくと今後の生活にもかなり不安があるよう。
仕事を失ったことを親にも友人にも話せていない。
自分が悪いんだろうし…と話す青年。
全然あなたは悪くないよ、派遣切りそのものに問題があって、本来労働者はものではなく人間なんだからと。
よくよく話しを聞くと、家庭の経済的事情で大学に進学できず高校卒業して働いて来たとか。
「大学に行って、免許も取って、学生生活を楽しんでいる人が羨ましかった」と。
選挙には仕事が忙しすぎて行けなかったとか。
政治には関心があるが、今以上に踏み込む余裕やタイミング月無かったと。
みんなで学び、社会に働きかけ政治を変えることで未来を切り開くのが民青同盟。
ぜひ加盟して!
何より理不尽な目にあった人を1人にしない!仲間と共に乗り越えていくのが民青だよ!と加盟を訴えていました。
こんな出会いもあるんだ。今日、宣伝アンケートやってて良かったね!
そして次回への準備について、高校生アンケートを作成したらいいのでは。
立ち止まってシールを押していくのが高校生が多い。
番外編で子どもアンケートも。(おこずかいアップ、もっと遊んで!など?)子どもがシールを押したがるから。
どうでしょうか?