こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2025.3.1] -[インフォメーション・活動トピックス]
2議席になって初めて迎える3月議会。二人でどこまでできるか手探りです。たくさんの方のお力をお借りして議会な以外の運動と結び日本共産党ならでわの役割を発揮しているところです。
議員団は昨年に市民アンケートを実施。1500通のお返事をいただきました。「8割が生活が苦しい❗️」っと。
その原因は物価の高騰に光熱水費、各種保険料、減免廃止など目白押し。暮らし厳しい市民生活にもかかわらず、国保・介護・後期高齢など保険料を値上げし、下水道使用料減免は廃止・国保減免は改悪しました。しかし、市長は低所得者対策は配慮していると冷たい答弁。
今回、市長の市政運営方針は、最大の目玉が”万博”です。世界から注目される万博がいよいよ花開く時、八尾市もこの絶好のチャンスを逃さず成長と発展の好循環を生み出していく。そして万博その後も(カジノ❓)発展を続けていくと。関心ないが7割、チケット販売目標の半分、赤字は必至、本当に開幕できるの?しかも危険な会場、万博は破綻しています。その現実を認めず、さらなる万博の機運情勢と万博に子ども達を連れていくためのバス予算1億円含め総額約4億円。市民のふところから搾り取ったお金をこんなところに注ぎ込んでいいんでしょうか❗️❓
しかも万博遠足、学童保育のトイレ、保育虐待など重大な子どもに関する問題を代表質問で徹底追求しました。
②へ続く…
なを、小中学校給食無償化は一年継続の提案がありました。議員団のアンケートでもトップなのが給食費無償化です。議員団は、本来は国がすべきだけれど自治体独自の努力を求めてきました。恒久化を求めるものです。