こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

学童トイレやコミセンなどの備品は緊縮財政、公共施設集約化や万博は放漫財政

[2025.3.30] -[インフォメーション活動トピックス]

学童のトイレについては、この間のブログで訴えてきました。

 

コミセンの備品購入費が5年間ゼロ円で、机とイスの買い替えもできず、ガムテープで貼って修理。壊れたら買い替えで対応しているそうです。エレベーターを四つのコミセンにつけるためには1億8千万円あれば実現できます。(久宝寺コミセンのエレベーター設置を参考)

 

続いて消防の出張所。ここではベットの畳がクサクサでブルーシートを貼っていました。乾燥機も壊れており、階段で洗濯物を干していました。

 

その一方では、西郡・安中では、耐震A級の三つの建物をわざわざ潰して新しい建物を作る、全国大流行りの公共施設の集約化を2地域で行います。総額と期間も不明であり。(一箇所数十億と言われている)これが現在八尾市の公共施設において最優先課題となっています。

 

一番市民に身近なところで財政難だからと緊縮財政。その一方で万博や二箇所の地域では税金の大盤振る舞い。

 

ここにメスをいれ、一緒に戦うことができるのが日本共産党です。