こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2025.3.22] -[インフォメーション・活動トピックス]
職員数管理計画なるもの維新市長は作成。
他の市に比べて職員数が多いとして削減目標を設定。ところが、元でも少ない人数でやりくりしてきた市職員さんが心俺折れたのでしょうか、今回例年にもなく退職数が増えました・自己都合退職が8割占めたということです。
こんな計画立てたからそもそもあかんかったんちゃうのと質問。この計画をどう思ってるのだと質問したのですが、市長は、私の質問には決して答えず、部長などが答弁。
実は現在職員が減りすぎて、足りなくなっているとか。途中入所やカムバック採用もするということ。
民間神話もくづれる?!
消防本本部庁舎の建て替えのためのPFI 38年間、の入札がまさかの不調。家庭ごみ収集の民間委託でも、最大の売りだったコスト削減は見込めないかして、開き直り。ごみも保育給食も最大の問題点は、公務務労働者が市民と共に作り上げてきたもの(ゴミの分別や環境意識、保育給食を通じた食育など)を否定し、無くしていくことです。民間への委託対象になっていません。
維新が推し進めてきた公務員攻撃・削減と民間神話が今行き詰まり、市民にとっての矛盾が露わになってきています。