こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2025.9.15] -[くらし・労働なんでも相談・インフォメーション]
直近、近鉄大阪線の電車の痴漢被害の相談がありました。
まず、被害に遭ったときはこちらに相談を!
大変親切に相談にのっていただき、警戒体制も行なってくれます。
ただ、実際に痴漢に遭った時の対応についてもっと踏み込んだ対応はできないものか…。
大阪府警の安まちアプリには痴漢撃退用の画面表示があります。「痴漢に遭っています」と撃退音。
しかし東京の警視庁のアプリはもっと踏み込んでいて、「痴漢に遭っていませんか?」と周囲が援助できる画面表示も用意されています。
阪急電車では阪急アプリでのチャット機能で、痴漢に遭っている女性が助けを求め、次の駅で駅員と警察が犯人逮捕へ!結びついたとか。
もっと何かできるはず。痴漢に合わないための努力と同時に、遭ってしまった時に何ができるのか更なる手立てが必要です。
鉄道警察隊はRails(レイルズ)を発足し、各学校や会社など痴漢・盗撮防止の防犯教室に来てくれるそうです。
この鉄道警察隊ってもっと脚光浴びてもいいのではないかと思う。
何よりもこれ!政治の責任で痴漢・性暴力ゼロを。