こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2026.8.3] -[インフォメーション・活動トピックス]
今年もプリズムホールで、市民の手づくりによる「戦争と平和」を考えるピースフェスタが開かれました。
午前中の市民リレートークでは、支援学校の教育環境改善を求める声や、高校生による発表が行われました。
ナチス・ドイツが、人々の無関心や同調を利用して独裁を強め、戦争と虐殺へ突き進んだ歴史を、今の社会とも重ねながら、わかりやすく語ってくれました。
午後は、被爆証言者と高校生による「原爆の絵」のギャラリートーク。
被爆者の記憶を高校生が絵に描き残すこの取り組みには、胸を打たれるお話がたくさんありました。
「高校生に重い記憶を背負わせてしまうのではないか…」
そんな思いを抱えながら証言を続けた被爆者の方。
一方で高校生は、描き続ける苦しさに向き合い、完成式当日の朝まで筆を入れ続けたと語ります。
実はこの企画は、一昨年のピースフェスタで広島平和記念資料館からお借りした「原爆の絵」の展示がきっかけでした。
「この絵を描いた高校生の話を聞いてみたい」
その一歩を踏み出したことが、今回の交流へとつながったそうです。
被爆者が年々少なくなる今、写真だけでは伝えきれない記憶を、絵という形で未来へ手渡していく。
そこには、人の心が人へ受け継がれていく力、そして平和への希望がありました。
戦争を知る人から、戦争を知らない世代へ。
確かに平和のバトンは引き継がれています。
私と越智議員の間にいるのは八尾くらし相談室長の村山ななさんです。