こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2026.8.4] -[インフォメーション・活動トピックス]
【防災体育館にエアコンを。命を守る設備が必要です】
「防災体育館」と言いながら、エアコンがありません。
この問題は5年以上前から議会でも取り上げられてきました。雨漏りの修繕は進みましたが、エアコンは「予算が…」という理由で、今も設置されていません。
今日、現地を見てきました。
朝の時点で気温は31℃。
これからさらに気温は上がります。運動をすれば、その危険性は言うまでもありません。連日予約が入っているそうで、利用者の皆さんは本当に厳しい環境の中で活動されています。
現場では、職員さんも利用者さんも懸命に工夫をしています。
✅ 大きなクーラーボックスを持参
✅ スポットクーラー2台を稼働(暑さでコンセントが溶けることも…)
✅ カーテンで仕切って少しでも涼しくする工夫
✅ 1階事務所で氷を配布し、声かけを実施
それでも十分とは言えず、熱中症が疑われる救急搬送もあったと聞きました。
今回の熊本地震では、酷暑の避難所のあり方が大きな課題となりました。
災害はいつ起こるかわかりません。
避難所となる施設が、暑さで命の危険にさらされる場所であってはなりません。
しかも、この体育館の1階にはエアコンがあります。
しかし、この地域は浸水が想定される地域であり、実際に避難生活を送ることになるのは2階の体育館です。だからこそ、2階へのエアコン設置は欠かせません。
さらに、八尾市は2024年に「酷暑避難」の実証実験にも参加しています。
暑さの危険性を誰よりも理解しているはずです。
もちろん、エアコン設置は一日ではできません。
だからこそ、それまでの緊急対策も必要です。
☀️ 日差しを遮る対策の強化
安全を確保したうえでの窓の開放
⚡ 高圧電源の確保による冷房機器の活用
少ない予算でも、今すぐできることはあるはずです。
命を守る防災施設へ。
「防災体育館」の名にふさわしい環境を、一日も早く整備するよう求めていきます。
私も議会で引き続き取り上げるとともに、市への申し入れを行っていきます。