こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

乗合タクシーに乗ってみた!百聞は一乗にしかず⁉️

[2026.9.1] -[インフォメーション活動トピックス]

乗合タクシーに乗ってみた!

 

300円でどこまで行ける? 実際に体験してわかったこと

 

八尾市内の交通困難地域で、公共交通を補う役割を果たしている「乗合タクシー」。

 

八尾市内の7ヶ所で走ってます。

 

「実際のところ、どんな感じなんやろ?」

 

ということで、乗ってみました!

 

今回は西郡号です。

 

Screenshot

 

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まずは電話で予約

 

最初は電話で予約。

とても親切に対応していただきました。

 

ただ、ここで一つ「なるほど!」と思ったことが。

 

バス停と重なっているところでは、乗車も降車もできません。

 

私が最初に希望した「タク停(タクシー停留所)」も、近くにバス停があるため予約できませんでした。

 

理由は、乗合タクシーがあくまでも「既存の公共交通を補完するもの」だから。

 

バス停から遠い方の移動を支えたり、既存のバス路線と競合しないようにしたりする仕組みになっています。

 

公共交通そのものを守るためのルールなんですね。

 

15分前に到着。じーっと待つ私

 

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予約した時間より15分も早く着いてしまい、タク停でじーっと待つ私。

 

「来た来た!乗合タクシー!」

 

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普段、タクシーに乗ることがほとんどないので、ちょっとドキドキです。

 

この日の予約は2人。

 

私は一番早い便の始発、8時13分に乗車しました。

 

もう1人の方は、一番最後のタク停から予約されていて、その予定時刻は8時36分。

 

それまでは、その方のところへ向かいながら待つことになります。

 

ちなみに予約が1人だけなら、目的地のタク停まで直行してくれます。

 

「けっこう時間がかかるかな?」

 

と思っていましたが、運転手さんがお話し上手!

いろいろ聞いているうちに、あっという間に時間が過ぎました。

 

ところが、予約した方が来ない!

 

最後のタク停に到着。

 

ところが、予約されていた方が時間になっても来られません。

 

こういう場合は、時間になれば出発するそうです。

 

ここは「乗合」で運行している以上、仕方がありません。

 

「準備に手間取られたのかなあ」などと話しながら出発し、無事に最終目的地の近鉄八尾駅に到着しました。

 

ちなみに、少しでも時間を短縮したければ、途中でバスに乗り換える方法もあります。

 

時間を取るか、お金を取るか。

使い方次第ですね。

 

運転手さんから聞いたタクシー事情

 

乗車中には、運転手さんからいろいろなお話も聞かせていただきました。

 

最近、「普通のタクシーを予約したくても、なかなか取れない」という声をよく聞くことをお話しすると、

 

「うちの会社は大丈夫ですよ〜。電話でも連絡できますよ〜」

 

とのこと。

 

さらに、タクシー運転手の仕事についても、「自分のペースで働ける」「新人さんも続々と増えている」といった現場のお話を聞くことができました。

 

こういう話を直接聞けるのも、実際に乗ってみる面白さです。

 

300円はやっぱり安い!

 

最初はシステムに少し戸惑いました。

 

でも、慣れて上手に使いこなせれば、

 

もっと「デアルク(出歩く)」ことができる!

 

そう感じました。

 

実際、乗合タクシーの利用が圧倒的に多いのは、外環状線より東側の山手地域だそうです。

 

交通手段が少ない地域ほど、こうした移動手段が大切になっていることがわかります。

 

そして何より、300円!

 

普通のタクシー料金を考えると、これは本当に安い。

 

ただし、乗合タクシーからバス、さらに電車へ……と乗り継いでいくと、交通費はどんどん増えていきます。

 

ここは大きな課題だと思いました。

 

「移動できる」だけでなく「出歩きたくなる」まちへ

 

今回、実際に乗ってみて、

 

「もっとこうなったら使いやすいのでは?」

 

と感じたこともいくつかありました。

ここはもう少し研究してみたいと思います。

 

そして改めて感じたのが、交通費への支援の必要性です。

 

たとえば、

 

・バスや乗合タクシーを100円で利用できる仕組み

・高齢者向けのシルバーパス

・学生向けの学生パス

・乗り継いでも負担が大きくならない仕組み

 

こうした工夫があれば、公共交通の利用そのものを増やすことにもつながるのではないでしょうか。

 

公共交通は、単なる「移動手段」ではありません。

 

買い物に行く。

病院に行く。

友達に会う。

ちょっとお茶を飲みに行く。

 

そんな当たり前の暮らしを支えるものです。

 

誰もが「デアルク(出歩く)」ことのできる八尾へ!

 

実際に乗って、使って、利用されている方や現場の声も聞きながら、積極的に提案していきたいと思います。

 

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