こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

国保逃れ問題、ついに議員へ厳重注意。でもこれで幕引きにはさせない

[2026.9.2] -[インフォメーション活動トピックス]

A46A3C58-DB26-48E3-8A30-636DD9564F48

 

https://share.google/hTnzzvucWHc8Wlk7n

 

「国保逃れ」問題――ここまで来た。でも、まだ終わっていません。

八尾市議会議員による「国保逃れ」問題。

この問題について、日本共産党市会議員団は一貫して追及してきました。

6月議会では、市民から提出された「国保料の引き下げと、国民健康保険料逃れに関する請願」の紹介議員となり、実態の解明と厳正な対応を求めました。

残念ながら、この請願は日本共産党以外の反対で不採択となりました。

しかし、問題をここで終わらせるわけにはいきません。

6月議会の閉会にあたり、議長はこの問題に議会として取り組んでいく決意を表明しました。

その後、各派代表者会議で協議が重ねられ、8月19日には当該議員に対して議長から「厳重注意」が行われました。

その内容は、議員としての責任を厳しく問い、今後の進退について自ら判断することにまで踏み込む厳しいものとなりました。

さらに、当該議員を除く全議員を対象に、公的医療保険への加入状況などについて確認が行われ、全議員から「国保逃れ」に関与していないことを示す誓約書も提出されました。

これは、市民のみなさんの声と追及があったからこその大きな一歩だと思います。

一方で、全会派一致で進めてきた対応であるため、私たちから見れば、まだまだ不十分な点もあります。

何より、これで幕引きにしてはいけません。

問われているのは、議員個人の問題だけではありません。

八尾市自身が、この問題についてどこまで実態を明らかにするのか。

そして「国保逃れ」によって、本来納めるべき国民健康保険料が納められていなかった場合、どう対応するのかという問題が残っています。

現在、八尾市はこの問題について独自の調査を行っておらず、「国保逃れ」をしていた被保険者への自主納付の要請も行っていません。

高い国保料に苦しみながら、まじめに保険料を納めている市民から見れば、「なぜ?」という思いは当然ではないでしょうか。

ここまで動かしてきた力を、次につなげたい。

議会の中からの追及と、市民のみなさんの声。その両方でもっと実態解明を進め、公平・公正な国保制度を求めていきたいと思います。

この到達を力に、次は市民の力でさらに一歩前へ。

9月議会では、日本共産党のおち妙子市議が、この問題を引き続き徹底追及します。

「これで終わり」ではなく、「ここからが次の一歩」です。

ぜひ注目してください。