こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2026.10.31] -[インフォメーション・活動トピックス]
学校の老朽化は待ったなし!まず目の前の子どもたちに向き合ってほしい
トイレの洋式化率が低く、老朽化が進んでいる中学校を見に行きました。
この学校には以前、天井に穴が空いた時にも見に行ったことがあります。
今回、特に気になったのはトイレです。
校舎に隣接する形でトイレ棟が設けられていますが、老朽化が進み、和式トイレも多く残されています。
毎日、子どもたちが使うトイレです。一刻も早く改善してほしい。
今回は教育委員会の担当課にも一緒に現場を見てもらい、早急な改善を強く要望しました。担当課も改善の優先度が高いことは認めています。
そして、この学校で素敵な取り組みも教えていただきました。
車イスを利用する生徒さんのために、階段昇降機を活用していること。そしてトイレも改修されていることです。
八尾市内のほとんどの学校にはエレベーターがありません。
そんな中でも、地域の学校で学びたいという子どもたちの願いに応えるために、工夫と改善が進められていることを知りました。
地域の学校で学ぶことを希望する子どもたちの学びを、どう保障していくのか。本当に大切な課題だと感じました。
学校施設の改善を、もっと計画的に、もっとスピード感を持って!
トイレの改修には多額の費用がかかります。国の補助金がもっと拡充されれば、改善を大きく進めることができます。
同時に、八尾市としてもやるべきことがあります。
学校施設の老朽化対策、トイレの洋式化、特別教室へのエアコン設置、そして体育館への本格的な空調設備の整備。
どれも緊急の課題です。
担当部署が連携するプロジェクトチームをつくり、学校ごとの実態や緊急性を把握し、優先順位と年次計画を明らかにして、段階的に、しかし思い切って改善を進める必要があると思います。
子どもの数が減っている。学校が老朽化している。だから学校統廃合を検討する…。
そんな発想からではなく、まず今そこに通っている子どもたちの学ぶ環境をどう守り、改善していくのか。
目の前の子どもたちと学校現場にしっかり向き合うことこそ、今必要なのではないでしょうか。