こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

オスプレイ⑧ 志紀西公園でオスプレイ反対集会とパレードをしました。

[2013.6.25] -[インフォメーション活動トピックス]

日本共産党の八尾柏原地区委員会のホームページに映像がアップされています。

http://jcp14yaokasiwara.web.fc2.com/ 

この間、議会でなかなか更新ができませんでした。すみません。

幼保一体化、小中一体施設。中学校給食、就学援助など子育てに関する質問を駆け足で取り組んできました。

今の国の悪い流れに先駆けた市政に怒りを覚えます。

オスプレイ⑦ 6月16日のサンケイ新聞等報道について

[2013.6.17] -[インフォメーション活動トピックス]

16日付のサンケイ新聞で八尾市長が

「政府が八尾への訓練移転は可能だと判断した場合、自治体が拒否することにはならない、検討する必要はあるかもしれない」

と発言したと報道されました。

それについて各議員に市長から報告がありました。

説明不足に起因するものであり、不安を与えてしまった。

お詫びすると同時に発言に慎重を期する主旨と同時に本件に対する八尾市の見解と姿勢が示されました。

八尾市の見解と姿勢(概要)

1. 八尾空港でのオスプレイ飛行訓練は、内陸部の市街地に立地する空港であり、

  空港の機能面・設備面を考えても敵地であると判断できないと考えている。

2. 一連の報道の中で市民不安が非常に高まっていると認識しており、政府が八尾空港を候補地として検討され

  、早急かつ明確に「適地でない」と判断されることが、市民の確実な安心につながるものと確信しており、

  今後、政府に対し、市民不安を長引かせないよう、早期の判断をお願いしたいと考えている。

3. 仮に、政府が八尾空港を適地として判断され、訓練受け入れを検討するよう要請があった場合には、

  市として、市民の皆様に政府の判断内容を正確にお知らせし、

  改めて市民のみなさまのご意見や近隣自治体のご意向等もお聞きするともに、

  政府からの要請内容を検証した上で、八尾市としての判断を政府に回答させていただくことになります。

  ただし、八尾市としては、八尾市や周辺氏の住民の安全安心を第一に考え、終始一貫して「反対」の立場を堅持してまいります。

 

オスプレイや中学校給食など個人質問を行いました。

[2013.6.15] -[活動トピックス]

さて、13日、14日は本会議で個人質問が行われました。
私も質問をしたのでその準備にバタバタ。
終わって、ようやく気持ちに余裕が出てきました。
オスプレイの個人質問(共産党 大野議員)では、市長の反対表明を歓迎する立場から質問を行いました。
八尾空港の米軍使用反対の答弁も引き出したました。
一部報道では、防衛省関係が八尾空港は実現不可能と考えているという報道もあり、市長は「早く国から不可能という正式な結論をいただきたい」と答弁がありました。
私は、義務教育無償化と就学援助の改悪撤回と改善、全員で食べる中学校給食を質問しました。
3月議会を産休で休んでいるので久しぶりの質問であり、人事異動で答弁者も変わっており、ドキドキしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しおんじ山古墳です。この前、小学校6年の娘が社会見学に行きました。

13日、14日オスプレイや幼保一体化施設、小中一体化施設の質問します。

[2013.6.12] -[インフォメーション活動トピックス]

 

13日(木)

質疑  幼保一体化施設・小中一体化施設について(谷沢)

個人質問

一番目 八尾空港にオスプレイの訓練機能一部移転の件について(大野)

2番目 国保料の大幅値上げ、国保の医療費無料化制度の改悪について(おち)

14日(金)

就学援助改悪について

選択制でデリバリー方式ではなく全員で食べる中学校給食を(田中)

オスプレイにふりまわされて・・・。

[2013.6.10] -[活動トピックス]

先週はオスプレイの対応に追われてクタクタになりました。

心もカラダも疲れて、めばちこまでできて・・・。

今日は、オスプレイ抗議のスーパー前の宣伝のあとの心休まる話を。

 

 

帰りしな畑の前で野菜が売っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青しそをくださいと言ったところ・・・。

おじさんが、ちょっと待ってねと青しそをつんでくれました。とってもいい匂いがしました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街の中で畑や田んぼは大変でしょう、とい話をしていたら、若ごぼうがが成長し、今種をつけているでと教えてくれました。

初めて見ました。若ごぼうの大人の姿とその種を・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家に帰ったら、4ヶ月の赤ちゃんが寝返りに成功していました。

 

 

八尾プリズムホールで 6月14日(金) 映画ひまわり 沖縄は忘れないあの日の空を 上映されます。

[2013.6.10] -[インフォメーション]

そのジェット機は炎上しながら学校に落ちた・・・。

 実際の事件を元に今の日本を問う感動の問題作です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんまりにも悲しすぎて、見るのがつらくてしょうがなかったのですが、八尾空港のオスプレイ騒ぎでぜひ見なきゃと思いました。

八尾にオスプレイ⑥ しんぶん赤旗の主張をのせました。

[2013.6.9] -[インフォメーション]

オスプレイの訓練 本土への拡散では解決しない  しんぶん赤旗13日主張より

[2013.6.9] -[活動トピックス]

2013年6月9日付けのしんぶん赤旗の日刊紙 主張の概要です。

オスプレイの訓練

本土への拡散では解決しない

安部首相が「維新の会」共同代表の橋下大阪市長の提案を受けいれ、沖縄に配備されている米海兵隊の新型輸送機オスプレイの飛行訓練の一部を大阪八尾空港でおこなう計画の見当を防衛相に指示しました。

大阪はもちろん沖縄からも抗議の声が相次いでいるのは当然です。

人口密集のど真ん中にある八尾空港でオスプレイの訓練を実施するなど実現不可能です。

八尾市など地元の頭越しで移転を検討すること自体言語道断です。

安部首相や橋下代表が沖縄のためのようにいうのは、沖縄県民をあざむくものしかありません。

危険な訓練押し付け

オスプレイは、世界各国で墜落事故を起こしている危険な軍用機です。

日本政府は昨年アメリカに言われるまま沖縄県民の島あげての反対を押し切って、人口密集地のど真ん中にある普天間基地(宜野湾市)への配備強行を認めました。

アメリカの国防長官さえ「世界一危険」といった普天間基地への欠陥機の配備は、文字通り県民の命を脅かすものです。

現在普天間基地に12機配備されているオスプレイは、沖縄県内のほか、山口県の岩国基地を拠点に、本土でも低空飛行や夜間訓練をおこなっています。

八尾空港で訓練をおこなうのは、住民の命さえ脅かす危険をたらいまわしし、拡散させるだけです。

オスプレイの飛行訓練を八尾空港に移すという計画は、橋下氏が突然持ち出したものです。

八尾空港は大阪東部の民間空港で、普天間と同じように市街地のど真ん中にあります。

陸上自衛隊の八尾駐屯が隣接し、自衛隊のヘリなども利用していますが、これまでもセスナ機やヘリの墜落などの事故がしばしば起きています。

八尾空港へのオスプレイ訓練移転に八尾市民や大阪府民が反対するのは当然です。

日本では日米安保条約に基づき米軍が全国に軍事基地網を張り巡らし、訓練区域や低空飛行ルートを勝手に決め、米軍機が我が物顔で飛び回っています。民間空港の利用も拡大していま

す。沖縄だけではなく全国で被害が深刻で、各地の住民は墜落の恐怖と爆音被害に苦しめられています。

オスプレイの訓練を移転し危険を拡大するのは許されません。

安部首相は、訓練の移転を沖縄の負担軽減のためといっていますが、これほど国民をあざむく口実はありません。

飛行訓練を全国に拡散しても、オスプレイが普天間基地に配備されている限り、本土での飛行訓練が終われば沖縄に舞い戻り県民を苦しめ続けます。

沖縄県民の願いは、オスプレイ配備そのものの撤回です。

訓練の一部を移転させる代わりに配備を固定化すれば、それこそ県民の願いを踏みにじることになります。

沖縄と本土が一体で

沖縄県民の総意を踏みにじってオスプレイの配備と訓練を押し付け、それをさらに全国に広げることは異常です。

オスプレイを撤去するとともに、沖縄でも全国でも米軍基地そのものをなくしていくことこそ政府の責任です。

米海兵隊はこの夏、普天間基地にオスプレイを12機追加配備をする計画です。

沖縄県民と国民を危険にさらすオスプレイの配備撤回と訓練中止のため、沖縄と本土が一体で力を尽くすことが重要です。

八尾空港にオスプレイ⑤ 議員団ニュース掲載しました・

[2013.6.9] -[インフォメーション活動トピックス]

 

 

 

 

 

 

 

 

下の図をクリックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八尾市議会 5会派の抗議文 23人の市会議員の連名です。

なお、参加されていない4人の市会議員さんたちは維新の会の会派の皆さんです。

 下図をクリックしてください。

 

八尾空港にオスプレイ⑤

[2013.6.8] -[インフォメーション活動トピックス]

 今、大阪でテレビで官房長官がでて、八尾空港のオスプレイの問題が取り上げられていました。

しかしこの番組での官房長官と司会者の発言に、重大な問題があります。

まず一点が司会者の発言。「オスプレイはとりわけ危険ではない。」しかし、沖縄のすべての自治体が、オスプレイ撤去のを求め政府に建白書を提出していることをどう考えておられるのでしょうか。

二点目が官房長官の発言です。「自治体からオスプレイの訓練の一部の受け入れの提案があった。」自治体ってどこの自治体ですか。大阪府ですか。八尾市と八尾市議会が大阪府に公印付きの要請文を送り、大阪府知事あてに発言の真意を確認する文章を送りましたが、府副知事からのお返事は「大阪府では議論していない」という主旨でした。
八尾市は提案どころが、承知していない。何も聞いていない。反対だ。ですよ!

そして三点目は、「維新は、辺野古沖を埋め立て、米軍新基地建設を認めたうえでその負担軽減のために今回の動きになったと説明を受けた」という官房長官の発言です。

 八尾空港周は、住宅密集であり、オスプレイの機体が不安定になる「転換モード」に入るのは、着陸地点の5キロ手前からです。周辺の市街地を危険な状態で飛ばなければならず、空港周辺だけではなく、大阪全体の問題となります。
 そもそも、八尾空港でのオスプレイの運用は現状では不可能です。オスプレイの重量は16トンに達し、八尾空港は、最大5.7トンを大きく上回るからです。
 
 沖縄県民の願いは、訓練の分散ではなく、普天間基地の撤去、オスプレイの配備撤回です。橋下氏の提案は、沖縄辺野古への新基地をも前提としており、二重にも、三重にも県民の総意を踏みにじるものです。
 慰安婦発言、風俗活用発言の問題をかわすために、党利党略でオスプレイ問題を扱い、八尾市民の命と安全、沖縄の総意をもてあそぶのは許されません。

抗議の宣伝行動中!

日本共産党八尾市会議員団と前府会議員の小松ひさし、東大阪市議も応援にかけつけました!