こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2015.1.21] -[活動トピックス]
年末の31日に、水道の蛇口がバカになって、水がぽたぽた。
これは困るとたまたま郵便桶に入っていたチラシを見てその業者に連絡。
簡易な修理で済むと思ってたのが、「タイルをわらなあかんとか」とか言って超心配に。
あげくには、作業後に(!)見積と請求書を出して、なんと蛇口を取り替えただけのようなのに6万円の請求。
夫の介護等など追い詰められていたこの方は、しぶしぶ払ってしまったそうな。
すぐに、八尾市の消費者相談センターに連絡。
話を聞いてもらうことになり、業者と連絡をとってもらうこととなりました。
一度良心的な業者さんに見てもらって、判断をということで、民商で紹介してもらった水道関係の業者さんに相談したら、修繕前なら判断できるけど後はむつかしいとのこと。
そうだよね。だからさっさとやっちゃんたんだね。
この手の高額な出張修理の相談がけっこうあるとか。
この手にあったら、すぐに消費者センターへ。
取り替えたのは、蛇口の部分だけだそうです。
[2015.1.21] -[活動トピックス]
久しぶりに連絡とった友人。
うつの症状で会社を休職中でした。
いろいろ話を聞きながら、ふと「ところで自立支援医療の精神通院助成制度使ってる?医療費安くなんで。」と聞いたら、使ってないんじゃないかなとのこと。
病院名を聞いたら、助成制度の対象の病院なので、一回先生に相談することをすすめました。
その結果、制度を使おうということになり、ただ今申請の書類に記入中です。
しかし申請から府に認定まで三ヶ月かかるらしいです。申請日が起点となるのでさかのぼって支払われるのですが、ちょっと長すぎ?!
[2015.1.21] -[活動トピックス]
山城町5丁目には今や珍しい地道・・・。
三人の地域の女性が、町会や周辺の地域の住民の署名をとって市役所に要望書として届けました。
「手押し車を押す力も弱まってきて、デコボコが大変なんです。」
「小石が飛んできて危ない。」
など切実な訴えをしました。
改善に向けて舗装の方向で検討をするということです。
楠根町の道路わきのみぞについて
訪問中に危ないところがあると要求を受け、早速調査。
年末にこの溝に落ちて、骨折した方がいらっしゃるとか。
「通勤でよく使う道で、かねてから危ないと思っていたんですなんとかならないでしょうか。」という声を市役所に届ました。
この溝の部分が公有地ではないので、所有者の協力を得ながら危険な状態を改善するよう交渉を進めていくということです。早急な対応をお願いしました。
ちなみにこの道路は、すれ違いもできない非常に狭くて危ない道路です。根本的な拡充も必要です。
保育園前の道路排水
保育園前の道路の雨水の排水がうまくいかず、水溜りができるということで、市役所に調査に来てもらいました。
改善に向けてその方法を検討するということです。
[2015.1.15] -[活動トピックス]
平成13年から、地域住民から10年以上にわたって苦情があがっていた緑ケ丘4丁目の廃屋の件です。
通学路にも危険を及ぼし、両隣の家にも多大な迷惑がかかっていました。
過去の経過は私のブログでhttp://yuko.jcp-web.net/?p=303
現在、壁面がふくれ、二階のごちゃごちゃした物が落ちてきそうな気配が・・・。
しかもこの危険家屋は、ごらんのとおり道路に面しています。(左側真ん中の家屋が例の危険家屋)
この道路は、北側住宅地から緑ヶ丘に抜ける主要生活道路であり、かつ長池小学校の通学路です。
ようやく改善のめどがたったと市から報告がありました。2月の上旬には今後のスケジュールも示せそうだということです。
日本共産党居住支部や私は、この問題を地域住民の皆さんと共に粘り強く取り組み市に働きかけてきました。
所有者にも直接働きかけていました。
一昨年成立した八尾市の空家条例も問題解決の後押しをしたということです。
八尾市内でも解決困難な廃屋問題の一つと言われていたところです。
[2015.1.5] -[インフォメーション]
いったい何がおきてるのかさっぱりわからない!でも異常なことがおきてるらしい!
この資料を見れば、一からわかる
http://yuko.jcp-web.net/?p=1634
[2015.1.5] -[活動トピックス]
いったい何がおこっているのと疑問に思っている方へ
この資料を見れば何が起こってるか即わかる!
政策・提言・声明
日本共産党 大阪府委員会
「協定書」の議決、「住民投票」に断固反対する――本日の「法定協議会」について
「協定書」の議決、「住民投票」に断固反対する――本日の「法定協議会」について
2014年12月30日 日本共産党大阪府委員会副委員長・柳利昭
一、 本日午後、「大阪府・大阪市特別区設置協議会」(法定協議会)が開催されました。本来、この協議会は、10月に府議会、大阪市会で「大阪都」の「協定書」が否決されたことをふまえ、これまでの「維新独占」の異常な運営をただし、各会派によって「協定書」の内容を一から議論していくスタートにすべきものでした。
ところが、橋下市長の提案は、議会で否決した「協定書」をそのまま再提案し、2月議会で成立させるために、次回1月13日の法定協議会で議決したいという驚くべきものでした。これに公明党が賛成し、「大阪都」をめぐる事態が大きく急変、緊迫しています。
二、法定協議会での今回の事態は、公明党が中央本部の意向を受け、「協定書の内容には反対するが、住民投票までは賛成する」などという態度に転換したことによるものです。これは有権者の願いにも、この間の4会派による共同も踏みにじる態度としてきびしく批判されなければなりません。
また、橋下市長や「維新の会」が、公明党中央とのあいだにどんなとりひきをしたのかなど真相は隠されたままですが、両議会が否決した「協定書」を党利党略のかけひきで、そのままよみがえらせ、住民投票にかけるなど、到底許される手法ではありません。
大阪の大都市制度のあり方を、このような乱暴なやり方ですすめるのは、日本の地方政治史上も例のない暴挙であり、わが党は、「協定書」の議決にも、「住民投票」の実施にも断固反対します。
三、大阪のくらしと自治、民主主義が大きく問われています。わが党は「大阪都ストップ」「維新政治ノー」を願う広範な府民・市民のみなさん、また政党支持の違いや他の問題での意見の違いをのりこえて、こんな手法は許されないと不安と批判を抱くみなさんと手をたずさえ、13日の「法定協議会」での「協定書」の議決ストップ、「住民投票」ストップへ、力をつくすものです。
詳しくはこちらをクリック
http://www.jcp-osaka.jp/pages/hendayo-ishinnokai/osakatokousou-qa
大阪都構想Q&A(vol.2)
2014年10月10日版
大阪都構想Q&A(vol.1)
2014年1月27日版