こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2021.1.31] -[インフォメーション・活動トピックス]
29日の分が飛んでいます。すみません。市のHPが毎日更新されているので、逃すとおじゃんです。
1月30日の状況です。八尾市のHPより。
久しぶりに恩智川の治水緑地に行きました。久しぶりのヌーちゃん(ヌートリア)を発見。草を刈った後、しばらく見かけませんでした。今日は4匹出会いました。元気〜?!
もう春の気配すら感じる朝でした。年始に氷の上を歩いていた水鳥もゆったりと泳いでいました。
[2021.1.28] -[インフォメーション・活動トピックス]
大阪府のHPによるクラスターの発生状況もチェックしましたが、八尾市での動きはありませんでした。
一昨日、日本共産党八尾市議団として、市長に新型コロナ関連の要望を提出しました。“社会的PCR検査の実施や情報の詳細提供など“です。
議会にコロナ対策会議があり、そこで各会派が一致する点は議会として要望を出していきます。
今回は一致を見なかったので党として独自に提出をさせていただきました。
要望事項の詳細は追ってお知らせします。
[2021.1.27] -[インフォメーション・活動トピックス]
厚生労働省の“医療機関・高齢者施設の等における無症状者に対する検査方法について“の通知を紹介します。
社会的PCR検査を一刻も早く。
[2021.1.26] -[インフォメーション・活動トピックス]
(八尾市HPより)
しんぶん赤旗の日刊紙より。1月16日、17日付
八尾市での自宅療養などの状況です。
八尾市では基本的には宿泊療養を強く進めているということです。宿泊療養なら看護師が配置されています。
現在では宿泊療養は、1日半ぐらいで調整はついているということでした。
しかし、医療逼迫のために入院調整は難しいようです。
自宅療養の場合、65歳以下で家族に医療従事者や介護従事者がいないなど条件があるそうです。子どもさんがいらっしゃったり、ホテルはどうしてもという方などが自宅療養を希望される方がいらっしゃるということでした。
現在30人から40人が自宅療養。療養者全体は120人です。(1月17日現在)
自宅療養の場合、1日3回八尾市保健所から発熱状況など含めて電話をしているということです。安全確認と外界とのつながりやメンタルの面でも貴重な電話です。
1日3食の配食サービスも実施しています。12月議会で予算が可決されました。(八尾市HP)
酸素濃度測定器(パルスオキシメーター)は、自宅療養で呼吸器疾患などある方に貸し出しをしているそうです。台数を増やして対応をしたいということでした。
他にも気になることがあったら教えてくださいね。
[2021.1.25] -[インフォメーション・活動トピックス]
新型コロナに関連して、検査の拡充や治療薬の承認、もし自宅療養になった時はどうなるのかなどメールやお問い合わせが複数きています。
まず、その大前提として全国や大阪府の感染状況はメディアでも取り上げられるのでよくわかるのですが、1番身近な八尾市内の状況を正確に知らせる努力が必要だと感じています。
八尾市のHPでもアップされているのですが、大阪府HPのみの情報もあり不十分です。
できるだけ最新の状況をできるだけ詳細にお伝えしようと思います。(わかっている範囲で)
行政や議会での情報を集めているだけですが。
忙しくなってくると更新が遅れます。すみません。「こんな情報がある。」などあればお知らせ下さい。八尾市関連で。
八尾市のHPから
このデーターは毎日更新されています。以前は感染者の情報がもっと詳細に示されていました。濃厚接触者かそうでないのか、基礎疾患があるかどうか、無症状か軽症か重症なのか。大阪府がこの様式を取るようになって、八尾も同じ方式になりました。以前のように詳細情報を提供するように求めています。残念です。
このデーターで注意して欲しいのが、1番右端にある、週最終日の療養者数です。
累積数は1000人を超えていますが、現在の療養が必要な人の数は、1月17日で120人です。ここは冷静にみておく必要があると思います。
ただ、以前はこの120人の無症状、軽症・中等症・重症が示され、入院、自宅療養、宿泊なども示されていました。それが今はありません。残念です。
ちなみに12月議会での保健福祉常任委員会(12月9日)での答弁では、療養者数は131人。自宅療養者は27人、宿泊は 25人、入院は45人、施設療養が34人でした。
施設療養とは、下に出てくる高齢者施設関連の92人規模のクラスターが発生中だったので、入院調整が難しく、施設内で療養をしていたものと思われます。
大阪府のHPによる第3波(10月10日)以降の八尾市内のクラスターについて。
飲食店 バー関連 6人。
高齢者施設関連④ 92人、濃厚接触者2人。
高齢者施設関連⑤15人。
(参考に)
八尾市保健所長による、八尾市保健所管内のCOVID19の発生状況とその対応についての説明動画です。40分ほど。
下記よりご視聴いただけます。
(八尾市介護保険事業者連絡協議会役員会:令和2年12月10日)
https://www.city.yao.osaka.jp/0000055370.html
[2021.1.22] -[インフォメーション]
八尾市保健所長による、八尾市保健所管内のCOVID19の発生状況とその対応についての説明動画です。
下記よりご視聴いただけます。
(八尾市介護保険事業者連絡協議会役員会:令和2年12月10日)
https://www.city.yao.osaka.jp/0000055370.html
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保健所所長からの報告です。
介護事業者向けですが、私たちにも大変わかりやすく説明されています。
八尾市の状況、事例からの説明なので大変興味深く我が事として捉えられました。
医療のひっ迫状況の深刻さと、だから施設内でクラスターを発生をさせないためにはとどうしたらいいのかがよくわかりました。
熱意ある広報を正面から受け止め、正しく恐れるために、コロナ禍を乗り越えるための正しい知識として身につけ実践をしたいと思います。
同時に無症状の時に感染力があり、そこが新型コロナの厄介なところであると言う特性を踏まえるなら、社会的PCR検査は不可欠であると思いました。(万が一感染者が判明した時の人材支援も一体で)
[2021.1.15] -[インフォメーション・活動トピックス]
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?sid=6095
画面が出てきたら、1番最後の田村智子をクリック。
迫力満点。現場の声が満載(まんさい)。
今、議員団で聞き取っている介護施設や病院の実情そのものです。
[2021.1.13] -[インフォメーション・活動トピックス]
菅政権によるコロナ対策の無為無策、逆行とも言える事態によって緊急事態宣言発令までに至りました。
日本共産党は、政府要望事項として緊急事態宣言の発令を科学的にかつ具体的に国民へ説明をすることや十分な補償と医療・検査の抜本拡充や追加の経済対策など求めました。
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/01/post-857.html
同時に八尾市会議員団は、八尾市内のや八尾市内の特別養護老人ホームや老健施設、サービス付き高齢者住居施設などアンケートを送らせていただきました。
懇談もしていただいた医療機関や特養もあります。ご協力本当にありがとうございます。詳しくは今作成中の議員団ニュースでお知らせしたいと思います。
一例を紹介したいと思います。
八尾市内の民間病院では、昨年の2月からいち早く重症のコロナ患者さんを受け入れておられています。呼吸器内科の専門医がおられ、エクモも追加購入し、多くの命を救ってこられました。
医療従事者の皆さんは緊張が続き疲労もたまっていますが、職務としての使命感が強く、離職率も低く頑張っておられるとのことでした。
その他実情や要望もお聞きしました。お忙しい中お時間を割いていただいて本当にありがとうございました。
また、ある民間病院では、PCR検査を購入し検査時間の短縮と精度を上げる努力をしているが、コロナ患者の診察や受け入れについては課題も多く、非常に悩んでいる実情をお聞きしました。
受診抑制の結果、自宅に引きこもり、食生活も乱れ、アルコールの飲酒で体をさらに壊し入院で運ばれてくるケースもあるということです。地域密着病院ならでわのお話です。感染予防具の不足や値上げなども起きてきていたり、クラスターの情報などが不十分なのを改善して欲しいとの要望もありました。
ある特別養護老人ホームでは、自主的に職員や入所者のPCR検査を行い陰性の確認をしたが、継続でやらないと意味が無く、そのための費用は莫大になる指摘。通所介護の利用者の減少による利用者の介護フレイルも心配しておられました。昨年3月から緊張や自制を強いられている職員の皆さんのストレスは相当なものだとお聞きしました。
八尾消防の救急搬送の時間も聞きとりました。昨年の同時期に比べも、11月、12月、1月は少しずつ搬送にかかる時間が増えており、ベットが満床だからと断る病院が増えておりその影響も見られるのではということでした。
発熱で酸素濃度が低下している救急患者さんは、どうしても受け入れ先が限られてくるので、救急搬送先の選定も大変になってきていると思います。
こんな現場での奮闘が市民の安心につながります。そして医療や介護が崩壊しないために一緒に頑張れます。
引き続き調査をしお伝えしていきたいと思います。
[2021.1.4] -[活動トピックス]
年末年始に臨戦体制の保健所、休日診療、市立病院などお疲れ様でした。感謝申し上げます。
医療機関、介護施設は命の最前線で緊張の中の年あけだったのではないでしょうか。
1月2日から新年の宣伝に回っていますが、今年はやっぱり何かが違う気がします。
まず、人通り。八尾の中心部の車の混雑があまり無く例年と違う。あいわゆるアリオ混みの緩和。
4日でも休んでいるスーパがある。(定休日だったのかあ?)びっくりしました。
まち工場街に行ったら…。
4日なのに軒並みシャッター。いつも仕事始めはまだだっけ?
仕事途中に年末を迎え、いつもと違う年始を過ごし、年始明けもいつの間にか?? 奇妙な感じです。
14区の小松ひさしの訴えは迫力満点。緊急のコロナ対策とコロナ禍を乗り越えた先の新しい政治や社会のあり方を訴えました。
今年は総選挙の年!政権交代と野党連合政権の樹立に全力を尽くします。
日本共産党の「党旗びらき」をぜひご覧ください。