こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2021.2.20] -[インフォメーション・活動トピックス]
あー!昨日は忙しかった。本会議で市長が市政運営方針を発表した後、ワクチン接種に関わる補正予算が提案され、その後委員会付託をされ、本会議で議決。
関心の高い問題なので、活発な質疑応答もあり、日本共産党は賛成討論も行いました。
基本は、以下のしんぶん赤旗でのワクチン接種にあたっての提起です。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-02-19/2021021901_01_1.html
[2021.2.18] -[インフォメーション・活動トピックス]
3月議会が始まって、代表質問の準備でバタバタしていて、更新が吹っ飛んでいました。
お知らせしたように、八尾市でもようやく高齢者入所施設等で職員さんの集中的PCR検査をすることになりました。
新規入所者や全入所者、医療機関や保育所など拡大をするよう求めていきます。
[2021.2.16] -[インフォメーション・活動トピックス]
ようやく実現です。念願です。
日本共産党八尾市会議員団は、議会でも一貫して要求し、要望書も提出し、世論と運動とともに奮闘してきました。
同時に、介護の現場では、万が一、職員の陽性者が出た時の人員体制が大変という声を聞いています。
普段から余裕があるとは言えない職場での切実な声だと思いました。
介護現場では介護職員の処遇改善が急務です。
介護を始め、ケア労働者の処遇改善が必要です。
集中PCR検査を入所者にも、医療機関にも保育に学童保育にも広げるよう求めていきます。
[2021.2.13] -[インフォメーション・活動トピックス]
新型コロナ 基本対処方針変更のための
新型インフルエンザ対策有識者会議会議 基本対処方針諮問委員会 (第12回)資料
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/shimon12.pdf
[2021.2.12] -[活動トピックス]
日本共産党の大阪府組織として、自主的P C R検査をしています。(もちろん有料の)
八尾の議員団も自腹で11日に検査を受けに行きました。(ちなみに3000円)
不特定多数の方と接するので、伝染さない、伝染らないためにです。
八尾の感染者数で考えれば、現在はリスクは低いとは考えていますが、念のために。
久しぶりの難波。道に迷いながらようやく到着。
10時前には行列ができました。検査センターと言っても民間のです。
予約をしていたので、ここで手続きをして、奥に行って唾液を採取。提出をして帰り、メールでの返事待ちです。
結果は全員、低リスク。2週間に一回目安でしようかと考えています。
次回からは、試薬を買うか取り寄せて郵送して検査結果を送ってもらう方式にしようかな。総合的に考えて。
某チェーン店でも売ってた。(この検査センターと同じ業者さんのん)
10時開店前には行列ができていました。検査をしたいという要求があるのです。無症状の方がほとんどだと思います。この業者さんの検査の陽性率は無症状者の陽性率がどれぐらいかがよくわかるのでは…なんて考えてしまいました。
[2021.2.12] -[インフォメーション・活動トピックス]
八尾市内での新型コロナの検査可能な病院数は48です。(2月10日現在)
厚生労働省の第23回新型コロナ感染症アドバイザリーボード 2月11日の資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00216.html
[2021.2.10] -[活動トピックス]
近所のショッピングモールで素敵な花屋さんが。
3月8日は国際女性デー。恥ずかしながら今まであんまり関心がありませんでした。
でも、でも、日本共産党の改定綱領でジェンダー平等を位置づけ関心が深まる中で、世の中や生き方の見方がどんどん変化していく!
しかもあの会長の女性蔑視発言。もう辞任しかないでしょう。このまま在任されるなら国際的に恥をさらすだけです。
ミモザのピアスをつけて今日は出発しよう。(マスクに引っかかるのが難点)
[2021.2.10] -[インフォメーション・活動トピックス]
新規感染者が減少したら検査数も減っていく。これで無症状者の保護ができなくなり、感染の波を再び生み出すと指摘があります。事実そうなっています。
新規感染者が減った時こそ、検査数を減らさず無症状感染者も保護をし、確実に抑え込むことが必要では無いのでしょうか。
この間、事業所や医療機関、介護施設など懇談してきました。アンケートもとってきました。
共通しているのは、このような波の繰り返しは困る!もう限界ということでした。今度こそ。
大阪府では、急所中の急所である、社会的PCR検査にも一刻も早く踏み出すべきです。
大阪府の 第37回 新型コロナ感染症対策本部会議の資料
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/38215/00385406/matome3.pdf
[2021.2.9] -[インフォメーション・活動トピックス]
八尾市認定こども園・保育園の第一次選考の結果が郵送されました。
新規申し込みだけで407人の乳幼児が入れていません。転園希望で入れなかった子どもさんはこの数に含まれていません。
一昨年、昨年と300人、400人と入れない乳幼児が増え続けています。
2時選考の締め切りは2月16日です。
深刻な状況です。そもそもキャパを増やすことが必要です。なぜ末広・荘内保育所を閉園にするのか!新たに民間でオープンのためとしていますが、その間の今年の子供たちはどうするのか、怒りがいっぱいです。
在園児も移動を強いられます。
用和幼稚園や龍華幼稚園も民間に譲渡し複合施設としています。しかしR4年度開設です。
末広保育所に至っては民間に譲渡し、立て直しR5年度の開設です。
5歳児で1号(幼稚園)に入れない子供さんもまだいます。集団を経験せずに小学校に上がることになります。
R3年度の子どもたちへの対応をどうしていくのか!その視点があまりにも抜け落ちているのでは無いでしょうか。
最悪は、荘内保育所です。子どものための活用ではありません。駐車場や資材置き場です。保育園としての活用を延長すべきです!
これが全ての子どもが入れる計画の顛末(てんまつ)です。
明らかにキャパが足りていないのです。しかも公立の!
とは言っても、今の事態に対応していかなければなりません。
まず、2次選考をどうするのか。1人で悩まずご相談下さい。実態を教えて下さい。
「仕事を辞めなければいけない。頭が真っ白です。」などご相談が寄せられています。
1人で悩まないで!一緒に悩みます。