こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2022.8.25] -[インフォメーション・活動トピックス]
とは言っても、親は焦ります。
夏休み明け、そして2学期、子どものしんどさはMAXです。
追い詰めることだけはしたくない…、。親が肩の荷を下ろすことができる場が欲しいですね。子どもがホッとできるためにも。
[2022.8.15] -[インフォメーション・活動トピックス]
さっそく、こんな事例が寄せられました。
お盆の恐怖。お盆と土日が重なって、発熱外来が激減し、発熱しても医療機関にかかることのできない〜。
そんな事態が起きています。こんな経験が寄せられています。
大人なら我慢します。でも子どもが高熱で目の焦点もあわなくなって…。
お盆でお休みです。予約でいっぱいですので月曜日に。電話がつながらない等々。
八尾市受診センターに相談をして、なんとか発熱外来につながったものの…、。
結局、
症状が本格的に出たのが12日(金)。
受診できたのが14日(日)。
結果が出たのが15日(月)。薬をもらえたのも。
八尾市の受診相談の明確なアナウンスに励まされ、なんとか医療機関にかかれた安心感は言葉に表せないほどだったとか。
第4波の時、GWがあって、医療機関の休診などの問題で検査を受けることもできず亡くなった方の事を質問で取り上げました。その教訓が活かされていません。国レベルの問題ですが。それだけ医療機関がそもそも脆弱だということではないかと思います。
しかも母親が感染しとうとうダウン!食事が作れない。39.6度まで上がってきた。朦朧とする中、配食サービスに電話。
子どもたちになんとか食事を〜。
しかし300回ほどかけてもつながらず。未だつながっていないようです。
配食サービスは、家の家事の中心をしている人が動けなくなったときのなくてはならないサービス。
紹介してくれた大阪市内の友人もとてもありがたかったと…
大阪市内の友人はネットで申し込んで、すぐに届いて本当に助かったということです。
回線がパンクしているならすぐに対応できるのではと思います。1番忙しくて逼迫している保健所に配食サービスの受付の所管にしているのはなぜでしょう?その疑問も湧きます。
なんとかすぐに改善できないものか。議員団として現在コロナ対策を議会として申しいれようと案提案しています。
早急に出来ることから進めていく必要があります。
[2022.8.15] -[インフォメーション・活動トピックス]
今日は終戦記念日。
そのことも思い出せないほどの感染爆発。自宅療養。
発熱外来や保健所のみなさんなど、現場の皆さんのお盆にもかかわらず、献身的な職務遂行に感謝しかありません。
保健所も医療もひっ迫している状況も現場に行けば雰囲気でわかります。
みんな走ってます。
本当にありがとうございます。
そして、医療の現場など支えるライフラインである保育所、学童保育などにも感謝。
介護施設の感染多発が心配です。入所者の方、職員の方。
平和と戦争を考える日だからこそ、この国の人権保障のあり方を問いたい。
こんな感染爆発を起こして、医療現場のひっ迫を起こして、感染したちっちゃな子どもが40度の熱が出ても休日診療や救急外来を受診できない国でいいのか。
言いたい事がある人はもっといると思う。声を上げていこう!
医療従事者を含めコロナと闘うみなさんに感謝をしつつ、私も回復したら出来ることをしますね!
[2022.8.15] -[インフォメーション・活動トピックス]
本来は発熱外来に全ての人が受診ができることが必要です。
しかし、ほぼクロだとは確信をしているが、市販の薬で現在の状況で発熱してから下がり始めた…。今更発熱外来に行っても…。でもコロナと保健所に届けをしておかないと休む根拠もないし、人に感染させてしまうかもなど。
軽症や”今更”発熱外来含め、超混み合っている発熱外来に行かなくても陽性かどうか判定ができ、そのまま保健所に届けてくれるシステムが始まっていたなんて。たまたまHPを見てて気づいたけれど。たまたま。
① 若者軽症者無料検査の実施について ただし現在のところ(8月15日)八尾市内ではまだ設置されていません。大阪市内が中心です。
https://www.pref.osaka.lg.jp/kansenshokikaku/kensataisei/jyakunen.html
② 若者軽症者向け抗原検査キットの無償配布について。
今日現在(8月15日)で八尾市内の薬局で配布が行われています。この検査キッドで陽性が出れば、発熱外来に行かなくても保健所にコロナの届出がされ、診療も薬も受けることもできるパターンもあるようです。
ちなみに、私の行きつけの薬局ではこ、の検査キッドの無償配布は行っていませんが、以前購入した検査キッドはこの種類に該当しているために使用できることが判明!
https://www.pref.osaka.lg.jp/kansenshokikaku/kensataisei/kougen-keisyo.html (詳しくは大阪府のHPで)
しかし、子どもや基礎疾患がある場合などはやっぱり医療機関での発熱外来が絶対に安心だと思います。
選択肢の一つとして。
八尾市のHPにも載っています。
https://www.city.yao.osaka.jp/0000064761.html
ちなみに私が3回目のワクチンを受けたのは、3月の上旬でした。ちょうど6ヶ月目。
[2022.8.15] -[インフォメーション・活動トピックス]
感染した子どもを看病していたら、私も発熱!
発熱外来へ!と思ったが久しぶりの高熱と体があまりにも痛くて動けず!市販の解熱剤を飲んで熱が下がり出してようやく動けるように。
発熱外来を大阪府のHPで探す。
しかし、電話が繋がらなーい!お盆でお休み!このままだと発熱外来にかかれない?!と電話をかけ続けた結果、ようやくつながった病院が。
基礎疾患があるので発熱外来には行ってきます。
でも可能性は真っ黒、市販の薬でも対応できそう、医療機関を通さなくてもコロナの届出をできる方法があったらいいのにと思っていたら、始まっていました。
若者軽症者無料検査や若者軽症者向け抗原検査キットの無償配布。若者とは12才〜49才まで。ぎりぎり私もいけるわ。基礎疾患あるから発熱外来にはいくけど。
(続く)
[2022.8.12] -[インフォメーション・活動トピックス]
とうとう子どもが感染して自宅療養に。現在私は自宅療養をする子どもの同居家族として濃厚接触者。
私は、症状が出るか否かで今後が決まる。
子どもはえらい高熱が出た!40度!喘息持ち!
前日から発熱があり、自宅で抗原検査。陰性。でもタイミングや精度があるのでおそらくコロナと想定して行動。
翌日は祝日。祝日でも発熱外来を実施している医療機関を検索して(大阪府のHPで)朝一番に予約を取って受診。ここまでは思ったよりムーズにいった。
結果は陽性。しかし問題はここから。
検査だけで受診はできず、お薬ももらえず。オンライン受診をしてほしいと。でもよく考えたら祝日!診療所が開いていない?!
夜にぐんぐん熱が上がって40度を超える。しかも喘息がある。
小さい時の熱性けいれんを思い出しながら、急激に悪化する喘息も想定しながら、万が一の時を考えてどう手立てを取っていいのか今のうちに調べておこうと自宅待機SOSへ電話。(もちろんこの時点で保健所からの連絡はなし)
ところが、案内されたのが休日診療と救急外来。おかしいなあと思いながら連絡入れると、案の定感染者は受け入れられないと。
再度自宅待機SOSへ電話。結果的には心配な時は救急車を呼んでほしいとのこと。#8000も案内されました。
長年の勘から救急搬送は今の段階では必要ないと判断して様子を見守ることに。本人も高熱で不安そう。思わず隣に密着して励ましながら看病。
ある程度大きくなっているので体力に安心して対応できたけど、これがちっちゃい頃ならと思うと恐怖。
当たり前にある休日診療や救急外来が突然遠い存在になり、いきなり救急車!
救急車が逼迫するのもわかる気がしました。
感染爆発したらこうなることはわかっていて政府は無為無策。結局しわよせは一番脆弱な部分へ。現場と患者へ。
介護施設のクラスターの多発も然り。子供や高齢者、妊婦が犠牲になる…。現場の献身的な対応も虚しく。
経済を動かすのなら、これら対策を立ててほしい。感染を広げないための検査体制、ワクチン接種、医療、保健所の逼迫の解決、介護施設の対応。
議員団でも今議会に市へ要望しようと呼びかけました。テンポアップが求められます。今起きていることだから。
今日保健所からSMSでお知らせが届きました。確かに思ったよりは早く来ました。
でも子どもで喘息の基礎疾患を持っていて40度の高熱があってもSMSの対応。しかも医療機関にはかかれずに手段は救急車。(オンライン診療はありますが)
あまりにも自己責任を強いてはいないでしょうか。もう少し寄り添えないものでしょうか。
結果的には子どもは高熱も下がりケロッとし始めました。だから良かったのですが、拭いきれない思いが募りました。こんな事態を何度黒返したら気がすむのだろう。
[2022.8.9] -[インフォメーション・活動トピックス]
毎年、8月6日と9日は朝宣をします。
非核・平和・改憲ストップの願いを込めました。
娘と『長崎の郵便配達員』の映画も見てきました。
人類と核兵器は共存できない。核抑止を乗り越えて廃絶へ。世界の本流と共に。
帰りに、久しぶりに実家の猫にも会った。