こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2019.4.24] -[インフォメーション・活動トピックス]
安倍政治にも維新政治にも真正面から対決し、はっきりとものを言う議席。
間違ったことには、市民とともに闘う議席。
市民要求実現へ力を合わせてがんばる議席。
選挙中、お訴えした公約実現に向け全力を尽くします。
夏の参議院選挙での大阪選挙区辰巳コータローと、比例での日本共産党の躍進に邁進します。
[2019.4.22] -[インフォメーション・活動トピックス]
残念ながら、公正民主の会の田中みちこさんは、当選にはいたりませんでした。
しかし、子育て真っ最中のパパやママが、みちこを市長にし隊など、かつてない選挙を闘いました。
これは、今後の財産となるものでした。
市会議員選挙は、かつてない激戦の中、全員当選にならず、6議席から5議席へと後退しました。
今後も公約実現に向け、全力を尽くします。
安倍政治さようなら、維新政治にもきっぱり対決。市民とともに闘う議席、要求実現の議席として全力を尽くします。
[2019.4.20] -[インフォメーション・活動トピックス]
一週間、訴え続けました。私の思いです。
この4年間、どうしても許せないことがありました。保護者の思いをこれほどまでに無視して公立保育所、幼稚園をつぶしてきたことです。
どれだけママたちの涙を見てきたことか。
「歩いて通える幼稚園がそんなに無駄なのか。」「認定こども園は素晴らしいからと、公立保育所から子どもたちを引き離していいのか。」
その問に、現市政は何一つ答えることができなかった。だから、議会の数の力だけが頼みだった。(自民系、公明、市民クラブ、維新の会がバックアップ)
230人の子どもが保育所に入れなかった。すると勝手な線引きで待機児童を定義し、その定義に当てはまる子どもはゼロと市政だよりに掲載。230人が保育所に入れていないことは隠し通している。
子育て真っ最中のパパやママを泣かす市政はもう許せない、いや許してもらえない、だから今回は現市長の自主支援はどうしてもできなかった。
人口減少が止まらない。現市長や議会の判断は、これを加速させるものだ。どうして計画を見直すことができなかったのか。子どもがあふれ出して3月議会に慌てふためいて私の質問に「公立施設の有効活用がありえると」。遅すぎる。
市民の声と思いに向きあう市政が必要だ。市民とともに闘う議席が必要だ。
市長に出馬した田中みちこさん。ありがとうございます。最後は女性が決断し、女性が世の中を動かす、それを見たような気がした。
市民と闘う議席は日本共産党。私は、4人の子育てをしながら議員活動を続けてきた。今、子供達が非常にややこしい。受験に反抗期、不登校、これからも何があるかわからない。
今、教育が大変だ。異常な競争教育で子供たちは確実に追い詰められている。突然我が子が不登校になって、その事態の深刻さに向き合うこととなった。
「明日学校に行きたい。」ではなく「明日学校に行けるかな。」と悩み、自分を傷つけるこども。
もう、ありのままに受け止めるしかない。そんな教育が必要ではないのか。その答えは、こどもの人権条約にある。
いつも、言葉だけは語るけど、本当の意味は分かっていなかった。
今回の選挙では、このことも訴えたかった。
あっという間の一週間だったけど、伝えたい思いは訴え尽くしたと思う。もっと時間があればよかったが。
まだまだ、これからやることがある。八尾市内小学校の重大事象で第三者委員会が立ち上がっている。私たちは子どもたちの行動に向き合わなくてはならない。
まだ、私はやらなければいけないことがある。
[2019.4.20] -[インフォメーション・活動トピックス]
5期20年間、4人の子どもたち、保育園(3月末まで)から小中学校、高校生まででこぼこ子育てをしながら、議員活動をしてきました。
不登校や喘息、受験など悩みながら、手探りの毎日です。親の介護もそろそろさしかかってきました。
だからこそ、暮らしに根ざした要求をご一緒に実現したり、解決に向けて一緒に考えたり。そこから人の輪がさらに広がりました。
そして、暮らしの土台、平和憲法を守りたい。党派を超えた思いではないでしょうか。
八尾市政4年間。公的施設の大リストラが行われきました。26の公立保育所、幼稚園の全廃し5つの公立認定こども園へ。出張所の窓口業務全廃など現市長と議会では自民系、公明、市民クラブ、維新の会まで一緒になって進めてきました。(維新の会は出張所の証明書交付の廃止のみ反対、料金徴収は廃止賛成)
公立保育所、幼稚園は身近に歩いて通えるこどもの施設として、力強い存在でしたが、「八尾市は狭い、車で行けば20分で行ける。」と地域での子育てが否定をされたのです。
しかも、計画は大失敗。「すべてのこどもが入れます。」どころか、230人の子供が保育所に入れていません。(議会での正式報告)
230人が保育所に入れていないのに、目の前で公立保育所(堤と弓削)を潰したのです。
ところが、市政だよりや現市長のSNSには「待機児童ゼロ。」さまがら全員入れているような印象操作が行われています。
見切り発車の公立認定こども園も、現場対応になっており、現場の先生や子供達親御さんは苦労されています。(志紀の認定こども園は自衛隊駐屯地(ヘリポート)のとなり!)
遠くなった親御さんは、「心が折れた。」とも。
市民が立ち上がっています。これまで10万を超える請願署名が市長や議会に届けられてきました。
3月には、230人が保育所にはいれない事態を受け、市民による直接請願行動(100人、2000筆)が行われ、2年後に廃園となる2つの公立保育所と3つの公立幼稚園を存続しすること、廃園となった保育所の跡地をただちに活用し保育の再開など求めました。
3月議会での私の質問でも、今回の事態を受け、「公立施設の有効活用を検討」と答弁がありました。
しかし、破綻した計画をウソとごまかしで隠し、今後検討するとはあまりにも無責任です。
市民の声に向き合う市政が必要です。嘘とごまかしのない市政が必要です。
その思い出立ち上がった田中みちこさんをお仕上げていただき、八尾市初の女性市長でこんな市政をご一緒に変えましょう!
みちこさんを市長へと、「勝手に応援隊」も結成されています。(みちこさんを八尾市長にでツイッターを検索してください。)
維新の会さんは、現市長を批判しますが、市長の提案にほとんど賛成をしながら、一体どこに違いがあるのでしょうか?
身を切る改革と言いながら政党助成金(税金)を13億円受け取っていいのでしょうか?まず日本共産党のように返納すべきではないでしょうか。
議会では市民ととともに闘う議席日本共産党の6議席を確立させてください。
日本共産党は、市民とともに闘ってきた要求を実現するために全力を尽くします。
公立保育所、幼稚園を存続活用で、すべての子どもたちを受け入れる八尾市を。保育料も無償化が進めば、保育の希望者はより保育所にはいれない子供たちが増えます。より一層、目の前の公立施設を潰すのではなく生かします。
出張所の窓口業務の再開。近鉄バス路線廃止へのコミバスの運行など市民の声に向き合った市政を進めます。
毎日、新一年生が5時間授業を受け、不登校やいじめや暴力事象が増え続けています。こどもの声に向き合い、ひとりひとりの子供の尊厳を大切にする子供の権利条約に根ざした教育を!安倍政権や維新流の異常な競争教育は子どもたちを追い詰めていくだけです。
まず、先生の数を増やしましょう。そして現在2年生までしか実施されていない、35人以下学級を全学年に。
不登校支援のSC(スクールカウンセラー)は、中学校配置ですが、小学校にも。SSW(スクールソーシャルワーカー)は、4人ですが、全小中学校に配置しましょう。(3月議会で要望しています。)
みんなで食べるあったかい中学校給食を実現しましょう!八尾市の実施したアンケートでは、一番希望が多かったのは、全員給食でした。
日本共産党は、小学校のクーラ設置を来年予定を今年の夏から使えるようにしました。その一番の力は7000筆を超える署名の力。
前倒し設置を議案提案した時に、現市長と自民、公明、市民グラブは反対しました。しかし日本共産党は、署名に込められた粘り強いい説得と国の財政措置も説明しあきらめず追求。
その結果、3月議会には、この夏からクーラーが使えるようにとただちに工事に入ることを全会派一致で決めることができました。
日本共産党は、市民の皆さんと力を合わせて政治を変える政党です。
ものづくりの町八尾。中小企業の声と実態の聞き取りをする議員団
柏原市のコミバスを視察する議員団
猛暑の小学校を訪問し、実態を聞き取り。この日生徒が熱中症の疑いで救急搬送。
八尾特別支援に訪問し、過密化や実態や要望を聞き取り。
民間の認定こども園の強制わいせつ事件や休園問題でシンポジウム。八尾市の責任を明確にし、議会で迫りました。
みなさん、ご一緒に力を合わせ、政治を変えていきませんか!
市政を、そしてカジノではなく暮らし、防災、教育の大阪を、安倍自公政権を終わらせ、新しい政治へ。
[2019.4.19] -[活動トピックス]
今回の選挙は、新一年生の末っ子や学校に行きづらい娘たちのために、朝の身支度の時間を取った候補者活動をしています。
朝の駅頭での訴えは極力少なく、時間も短く。
そのかわり、地域の保育園、公立幼稚園、公立認定こども園にご挨拶。
朝からちっちゃい子供達にご挨拶ができて本当に幸せ。あかんあかん選挙の途中。
公園で街角こんだん会を持ったりしました。
なんと小学校一年生も毎日5時間授業。早すぎた、誰ひとり子供がいない。(子供もしんどいやろなー)
「僕が代わりに聞いとくよ。一票無いけど。」(BY飼い主さんから)
それでも家族はざわざわ状態。
新一年生の末っ子は、早速お熱で学校を休み。
不登校気味の娘は、夜の散歩をねだり、おしゃべりが止まらない。
選挙最終版。あと投開票の日曜日まで一日です。
夫と実家には負担をかけています。
悔いのないようにがんばります。
[2019.4.13] -[インフォメーション]
14日(日)告示日です。市議選、市長選挙。
朝、8時半からはアリオ前事務所におきまして、田中ゆうこの出発式も行います。。
[2019.4.13] -[ゆうこニュース・活動トピックス]
国と市が定義した待機児童は、本当に保育所に入る気があるかどうかを勝手に線引きをしたものです。
例えば、希望園が全て落ちて困っている家庭。市が勧めた保育所に入らなかったら待機児童になりません。
自宅から、職場からどんな遠い保育所でも、希望しないと待機児童にならないのです。(無茶苦茶)
簡易保育施設(1年間のみ)へ入った子供も待機児童になりません。1年後にどうなるかわからないのに。
保育士資格が半分の人数でいい企業主導型保育施設に入って、保育の申請を取り下げた子どもも待機になりません。
私の相談を受けているケースで、今回入所できておらず、育休を1年以上延期をすることになった人が、今回待機児童にカウントされていません。
しかもこの家庭では、上の子が保育所に入っているが、育休が1年以上となるので退所を余儀なくされました。(保育園のご協力で1号枠で在園できましたが)
議会への報告の内容です。
勝手に待機児童かどうかを線引きし、保留児童と名づけ230人としているだけです。
つまり数字の置換えです。
しかも、市長は、認定こども園計画は、希望するすべての子どもが入れる計画と言ったはず。
230人が入れていないのです。
議会での報告の内容では、すべての子供が入れませんでしたと認めるものです。
なのに市政だよりでは、勝手に線引きし他待機児童という定義を持ち出し、さながらみんなが入れたような印象操作を行っています。
恥ずべき行為です。