こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

ゆうこニュース 議会は請願の採択を!(9月30日)出張所窓口業務や全員中学校給食など(訂正あり)

[2019.9.26] -[インフォメーション活動トピックス]

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最初に掲載した請願項目への各会派の対応に間違いがありました。

新声さんは総務に出席されていないのに、✖と書いていました。誤りです。お詫び申し上げます。

オスプレイにカジノに汚染水。安倍政権と維新政治の二重の逆流との戦い(団ニュース)

[2019.9.25] -[インフォメーション活動トピックス]

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少し早いけどお知らせです。『登校拒否・社会的ひきこもりから回復自立へ』

[2019.9.25] -[インフォメーション活動トピックス]

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9月30日最終本会議で 議会は請願署名の願いに答えよ!(出張所窓口、バス、全員中学校給食)

[2019.9.22] -[活動トピックス]

八尾市民のいのちとくらしに関わる請願署名が八尾市議会9月議会に提出されています。

 

保健福祉常任委員会  請願項目 「国保料の引き下げを」

 

賛成 日本共産党  

 

反対 維新、公明、自民、未来を紡ぐ(民主系) 

 

反対多数で採択ならず

 

建設産業常任委員会  請願項目 「交通不便地域にバスを通してください」

 

賛成 日本共産党・維新   

 

反対 公明・自民・未来を紡ぐ(民主系)

 

可否同数で委員長(公明)の判断で採択ならず

 

文教常任委員会  請願項目「全員中学校給食を」「小中学校の体育館にエアコンを」

 

賛成 日本共産党・維新

 

反対 公明・自民・未来を紡ぐ(民主系)・新声

 

反対多数で採択ならず

 

総務常任委員会 請願項目「出張所窓口業務の復活」

 

賛成 日本共産党・維新

 

反対 公明・自民・未来を紡ぐ(民主系)

 

可否同数で委員長(日本共産党)の判断で採択!

 

※出張所の窓口業務復活の条例提案にも賛成が共産・維新、反対が公明・自民・未来を紡ぐで可否同数で委員長(共産)の判断で条例可決。

 

反対した会派の理由は、「バスを走らすのを”一日も早く”は拙速なので反対。」「全員中学校給食はすぐには出来ないから反対」と支離滅裂でした。「愛情弁当が大切だから」と反対した議員さんもいます。

 

出張所の窓口業務の復活の条例の審査では、「マイナンバーカードやお預かりサービスで対応可能。復活する必要はない。」「10か所すべて窓口業務を復活するのは行革の後退」など反対会派(公明・自民・未来を紡ぐ)が主張。

 

これに対し、市長は「ニーズがある。切り捨てられた市民サービスを復活したい。」「10か所すべて復活するなというならどこをやめればいいのか。」と反論。市民の思いを代弁しました。

 

日本共産党は出張所窓口業務復活条例に賛成をします。請願も採択されるよう他の会派の皆さんに呼びかけたいと思います。

 

最終は9月30日の最終本会議で決まります。

 

八尾・志紀線 大阪バス(株) 9月23日から運行予定

[2019.9.18] -[インフォメーション活動トピックス]

八尾市から情報提供がありました。お知らせします。

 

大阪バス(株)が9月23日から八尾・志紀間のバス路線を開通し1日往復8往復です。

 

運賃、時刻表、路線について

 

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公共交通機関の路線廃止が相次いつぎ、交通不便地域、困難地域、交通難民が生まれています。

 

八尾市でも近鉄バスが主要3路線を廃止し、大問題になっています。昨年には市民が請願署名活動{バス路線の復活を求める請願}に取り組みました。(12月議会)

 

賛成は(共産、維新) 反対は(公明、自民、民主系)で議会での採択になりませんでした。

 

今回、世論と運動が状況を動かしたといえます。

 

この9月議会でも、請願署名が提出されており、先週の建設常任委員会では、請願項目「廃止されたバス路線をはじめ、交通不便地域にバスをすみやかに運行すること」の審査、態度表明が行われました。

 

この請願に賛成は、共産、維新。

反対は公明、維新、民主系。

 

可否同数で委員長の判断になり、公明党の委員長が請願に反対を表明し採択となりませんでした。

 

最終採決は本会議です。(9月30日)

公立保育所・幼稚園全廃で保育所入所待ち激増!幼稚園3、4歳児で待機待ち!ただちに手立てを!

[2019.9.12] -[ゆうこニュースインフォメーション活動トピックス]

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本会議で大松市長「その時判断」八尾空港オスプレイ。

[2019.9.6] -[インフォメーション活動トピックス]

日本共産党の谷沢議員が、本日の本会議個人質問で八尾空港でのオスプレイん問題で追及しました。

 

従来、八尾市の公式見解は、“防災目的であっても八尾空港にオスプレイは反対である”でした。

 

谷沢議員の追及に対し、最初は「積極的に誘致はしない」「市民の安全第一に考える」と「現段階はそんな話はないのでこ答えられない」など明言を避け続けました。

 

しかし、とうとう「その時に判断する」と答弁。

 

大後退の答弁です。

 

オスプレイは木更津に暫定配備の予定です。その飛行ルートの対象に八尾空港も含まれていました。(防衛省資料)

 

八尾空港にオスプレイが何らかの形でやってくる可能性が否定できません。

 

世論と運動で市長の後退した姿勢を正していきましょう。地元自治体から反対の声を上げる!それが八尾空港にオスプレイを寄せ付けない最大の力です。

ゆう子ニュース 9月号 個人質問のお知らせ

[2019.9.5] -[ゆうこニュースインフォメーション]

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田中ゆうこの個人質問。26の公立幼稚園・保育所を廃園、5つの大規模公立認定こども園で、来年度4月入所も大変なことに。

[2019.9.4] -[活動トピックス]

9月9日(月)1番目から質問予定。  10時から

 

現在、待機児童ゼロ宣言をしている八尾市。とんでもありません!実質は164人は入れてません。(4月の時点)4月以降も申し込みが相次いでいます。今現在の未入所者数をお聞きします。

 

公立認定こども園の3才児の1号枠(幼稚園枠)は昨年抽選でした。来年4月入所の募集人数はわずか2人増加しただけ。これでは再び抽選必死です。入所枠を拡大するよう求めます。

 

来年4月の公立認定こども園や公立幼稚園の4歳児の入所募集がゼロとなっています。今現在の公立の3才児1号枠での待機待ち児童数をお聞きします。入所の見込みもお聞きします。

 

今後4年間の子ども子育て支援事業計画が作成中ですが、今後八尾市独自の無償化も踏まえ、保育の希望者が大幅に増加をすると見込んでいます。しかし、来年度4月入所も含め一人の入所枠が昨年に比べ拡大が出来ていません。

しかも現在も申請者が164人から増え続けています。一刻も早く、来年度4月入所の枠拡大のための保育所の増設、旧公立施設の保育等への活用を求めます。

 

現在廃園となっている旧公立堤保育所と旧公立曙川幼稚園は保育等への活用の考え方は示されました。しかし動きはありません。ところが一方で、旧公立志紀幼稚園は早々に解体予算が議会でも議決(反対共産党のみ)、旧公立弓削保育所も売却方針が示されました。大量の保育希望の市民の願いに反しています。市の考え方を地域に押し付けるのではなく、売却方針を撤回し、保育等の活用など子どものための施設活用を検討すべきです。

 

現在継続中である公立末広保育所や用和幼稚園、龍華幼稚園の保育等活用のあり方について具体的にお聞きします。在園児を締め出した後の活用なのか。保育等に活用というなら在園児はその場での継続を前提に保育等の活用をすべきです。

 

公立認定こども園は、大規模化、広域化、保育時間の違う子どもたちが一緒に生活するなど課題が浮き彫りになってきました。

公立認定こども園の事故件数をお聞きします。

 

 

これら答弁は当日に発表され、二回目以降は一問一答で掘り下げていく予定です。

 

 

 

9月議会、共産党の個人質問の案内(桂小学校の建て替え問題、待機児童から補聴器補助まで)

[2019.9.4] -[インフォメーション活動トピックス]

八尾市議会9月定例会が開催されています。

 

9月6日から10日までは個人質問。12日から19日まで各種常任委員会が開かれ議案が審査されます。

 

日本共産党八尾市会議員団の個人質問の内容と日時について

 

6日(金)

 

谷沢(1番目) 

 

”八尾空港にオスプレイ反対の姿勢を貫く”答弁がなく、その真意を追及します。

 

10月から実施される保育料の無償化についての問題点。基準を満たさない認可外保育施設を無償化の対象としないための条例を作るよう求めます。重篤事故が起きたファミリーサポートセンター事故についても無償化の対象にしないよう求めます。

 

現在再検討中の桂小学校の桂中学校の敷地内での建て替えについて質問。そもそも当初は、小学校校舎の現地での耐震補強の方針が示され、2年間ほどで終了の予定だったのに、教育委員会が方針を転換。桂中学校敷地内に4階に体育館をいただく校舎の建設予定に。市長が変わりこれを見直すことに。なぜ耐震化を中止したのか、小学校を中学校に100m近づけて新築することが小規模化対策になるのか、そこに問題があったのではと教育委員会に問い、猛省を迫ります。一刻も早く子ども達が安心して過ごせる校舎のあり方の結論を出すよう求めます。

 

杉本(4番目) 

 

消費税増税中止と商業活性化、店舗リフォーム助成や空き家対策、補聴器補助を求めます。また、補聴器は調整が必要であり、専門の技師さんの自治体窓口での配置を求めます。

 

9日(月)

 

田中ゆうこ(1番目) 

 

来年4月の教育・保育(1号、2号、3号)の入所枠が増えておらず、今現在の未入所の子どもの数を確認し、入所枠を早急に拡充するよう求めます。(4月現在で168人)

 

公立認定こども園の3才児の1号枠の拡大と、公立での4歳児の1号枠(教育)の募集がゼロになっています。現在3才児での待機児童の数を確認し、4歳児の入所の行く末を迫ります。

 

旧公立保育所・幼稚園の保育等の活用が示されましたが、旧堤保育所、旧曙川幼稚園については未だ未定、一方旧志紀幼稚園と旧弓削保育所については解体・売却方針が示され、予算化までされています。子どもの立場に、市民の願いの立場に立つよう求めます。

 

現在継続中の末広保育所、用和幼稚園、龍華幼稚園についての保育の活用のあり方について在園児の継続が前提にするよう求めます。

 

公立認定こども園の現在の状況と課題について質問します。

 

なを、維新の市議が9日(月)2番目と4番目に「公務員の政治活動について」「公務員の分限,懲戒について」。10日(火)に「学校の校区再編」について質問をします。