(2)八尾市の生活保護行政について
こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2021.9.19] -[インフォメーション・活動トピックス]
http://www.kensakusystem.jp/yao-vod2/video/R03/R030909-4.html
見たらわかる!ので見てみて。❤️
[2021.9.19] -[インフォメーション・活動トピックス]
映像です。ぜひご覧ください。(八尾市議会HPより)
http://www.kensakusystem.jp/yao-vod2/video/R03/R030908-4.html
学校での感染対策や休校基準や情報提供のあり方。
学校選択制について
デリバリー全員給食の課題について
[2021.9.15] -[インフォメーション・活動トピックス]
R3年度の市政運営方針に「学校を選べる制度設計」が盛り込まれました。
「学校を選びたい。」という思いは、より良い教育を求める切実な願いがあると思います。その想いは共感できるものです。
しかし、日本の過度の競争教育の下で、実際に学校の選択制を実施した市や区では、結局学校格差、学校統廃合、地域コミニティーの崩壊が生まれ、制度設計そのものが見直しになりました。10年ほど前の話です。
日本共産党は、学校を選びたいという想いには、現在の校区制度を維持しながら、子どものための弾力運用と民主的な拡大で対応するよう求めています。(2019年参議院政策)
現在検討中の「学校を選べる制度」が容が断片的に明らかになってきました。そして今回教育委員会がアンケートを実施することになりました。(小学校と中学校に上がる前の家庭に対して)
しかし、その内容は教育的意義がよく理解できないのです。
小学校に上がるときに「近い学校へ」とのニーズに応えようとするのは理解できます。
しかし中学校の上がるときに「隣接するすべての中学校校区の中学校を選べる」しかも「人数が多かったら抽選」???なんのために???
例えば、私は八尾中学校校区に住んでいます。
八尾中学校に進学するとき、八尾中に隣接する桂中学校、成法中学校、久宝寺中学校、上之島中学校を選べるというのです。
上之島中学校では、桂中学校、八尾中、高安中、東中を選べるとします。
どんなニーズがあって、周辺を選べるようにするのかと聞きました。(文教の協議会・非公開)
すると「部活を選ぶため」とか「こうすることで学校が特色を発揮できる」とか答弁がありました。しかも人数が集中したら抽選だと。
このやり方だと、指定の中学校には行きたくない場合にはとりあえず有効に働くけれど、それは従来の弾力運用で対応はできないのでしょうか?
あくまでも検討中ということですが。でも今年度中に決定をする予定です。いったいどういうニーズに応えるために、どういう目的を持って実施するつもりなのか、そのことの影響はどう考えているのか、よくわからないまま事態が進んでいるような感じです。これでいいのでしょうか。
[2021.9.15] -[インフォメーション・活動トピックス]
八尾市議会 映像配信より
http://www.kensakusystem.jp/yao-vod2/video/R03/R030907-3.html
田中ゆうこの「学校での陽性者判明時の情報提供のあり方について、市長の“学校選択“について、デリバリー方式の全員中学校給食について」
おち妙子市議の「八尾市が水道事業を手放し、水道企業団に委ねることについて」
の個人質問は、市議会HPにアップされしだい紹介をしたいと思います。
[2021.9.14] -[インフォメーション・活動トピックス]
https://www.city.yao.osaka.jp/0000059516.html (八尾市HPより)
具体例で説明をします。
ある小学校が9日休校となりました。この例で紹介します。
児童が感染判明日(8日水)に出席をしていたので、翌日(9日木)一日休校をして消毒作業をしています。
保健所が9日中に調査を済ませて、濃厚接触者や他の感染者がいないか割り出します。
ここで、何も出なければ明日の(10金)に学校再開です。この時点で保健所がどれだけPCR検査をしているかは不明です。
もし、濃厚接触者や感染者が同じクラスで判明したら、明日からその学級は5日間の学級閉鎖になります。
その場合、当該クラスに対して、保健所ではなく教育委員会が安全安心PCR検査を当該学級に実施します。(希望者)
問題は、陽性者が判明しているのに、休みにならない学校です。
休みの基準は示されていますが、休まない理由は示されません。そこに不安が起きてくるのです。
議会では不安に寄り添った情報提供のあり方を求めました。
[2021.9.14] -[インフォメーション・活動トピックス]
子どもの新型コロナの感染状況について
議会の個人質問での答弁から。わかったことをお知らせします。
第5波が起きてから(1学期の途中から)8月30日まで、34校で76人が陽性者として確認をされています。
2学期が始まってからは、27校で確認をされており、そのうち臨時休校になったところは1校のみです。(9月8日現在)
小中学校での教育委員会独自のPCR検査(保健所でない)は、9校で266人に実施をされています。
保育園等は22件、27人、学童保育で11件、14人の陽性者。
子ども部独自のPCR検査(保健所でない)は保育園等で10件、626人、学童で3件、88人実施をしています。
この保健所実施ではない、教育委員会独自のPCR検査で2人の陽性者が判明。子ども部の独自の検査では若干名判明です。
4月から感染不安等で登校を見合わせているのは、4月から小学校で175人、中学校で75人です。うち30日以上の長期休みは小で6人、中で75人です。ただし出席停止措置の対象の人数のみです。
現在の八尾では、今のことろ学校での子供からの子供への感染は確認をされていない。家庭内感染で大人からの感染が中心。ただし今後はわからないということです。