こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2023.6.28] -[インフォメーション]
コロナで途絶えていた子どもまつりが4年ぶりに復活!
主催者側の高齢化などで担い手をどう確保していくかが課題でしたが、実行委員会で思い切ってボランティアを訴えたくさんの方に助けていただきまつりを行うことができました。本当にありがとうございます。
子どもたちもたくさん参加!実は物価高騰で値上げも考えざる得なかったけど、今回は値上げ据え置き!子どもたちの笑顔を優先にこちらが元気をもらいました。
このままで続けられるかと悩みながらのまつりでしたが、今回のまつりは転換点となりました〜。
次は秋に北本町公園で実施予定です〜。
[2023.6.21] -[インフォメーション・活動トピックス]
会が終了後ニュースを見たら高安駅の踏切で事故が起きていることが判明。
だたちに現場に向かいました。(谷沢市議、田中市議)
現場で内藤元市議と南高安支部長と落ち合って現場を確認。
事故の詳細は、追ってニュースなど確認が必要ですが、この踏切が危ないと言うことは一目でわかります。
地元の方も「この踏切は危ないので遠くの踏切を渡っている」など改善を求めている踏切です。
狭い車道と歩道を行き交う構造になっています。
南高安支部では地域アンケートを実施をしたところ、踏切の改善がトップに。内藤元市議や小松ひさし元府会議員が要望などあげていました。
今回の事故を受けて具体的な手立てが急がれます。
今議会では一つ手前の近鉄山本駅の高架化の調査経費が予算化されています。高安はどうなんでしょうか?
緊急対策が必要な踏切(全国連続立体交差事業促進協議会)にはリストとして上がっているのですが、国交省の改良すべき踏切道の指定は受けていません。
踏切の真ん中にある小屋は以前は人が常駐していて監視をしていたと言います。
現在は無人です。もう一度復活させるべきではないでしょうか?
色々考えながら行動に移していけたらと思います。
踏切の改善が必要です。内藤元市議、田中ゆうこ市議、谷沢市議。
南高安支部長からアンケート調査の結果や地元の思いを聞く谷沢市議と内藤元市議。要望をあげていこうと確認。
後のニュースで事故に遭われた方がお亡くなりなったことを知りました。本当にお悔やみ申し上げます。
[2023.6.19] -[インフォメーション・活動トピックス]
コロナ禍もあり、行事を復活させるのは至難の技。どうかお手伝いお願いできませんでしょうか。
当日12時ごろから現地では設営など行なっています。13時から16時までの店番や子ども企画のお手伝いなど。
今年の合言葉は、「利益よりも子どもたちの笑顔」。ラムネもフランクフルトなど、原価が何もかも値上げの中、100円を断行!!
[2023.6.19] -[インフォメーション・活動トピックス]
体力と気力をふりしぼって代表質問を終えました。不十分ながらですが、自衛隊の駐屯地やPFIやごみ収集事業の民間委託の問題など自分自身が問題意識を持って追求できたかなあと思います。くらしの問題も少子化や物価高騰から市民を守ると言いながら選挙が終わるとびっくりするほどの国保料の値上げ!!!
さて、土曜日は、休む間もなく街角こんだん会。だって西郡や高砂には月一回は街コンするって決めたので。
市営住宅では、福祉住み替えの条件が緩和されたことをお知らせしました。ぜひご利用ください。
しかし、一番の問題点は、希望者の数に対して住み替えのためのお部屋を予算の範囲内でした改修しないこと。10戸空いているのに2戸しか改修しないとか。
だから福祉住み替えは時間がかかるしなかなか実現しなかったのか!
府営住宅では、高砂は空き家率ナンバーワンの4割。老朽化も進みひび割れなどあり。高齢化も進みエレベーターのない棟(ほとんど)の高層階では外出もできないと孤立する高齢者が…。いっせいお掃除も負担になっているようです。(緑ヶ丘もです(^_^;))
これら問題を一緒に考え解決していきたいと決意を述べました。
続いて今日はスーパー前宣伝。やり手の支部の女性がシールボードを使い巧みな対話。
「マイナンバーカードは怖い。作ったけどどうしよう」など新たな不安が出されました。そしてやっぱり「共産党頑張ってや」のお言葉…。
暑くてばてました。疲れも取れない。少しゆっくりしたい。水呑地蔵山にしゅっと登りに行きたい。
[2023.6.19] -[インフォメーション・活動トピックス]
まず、目の前の国保料の相談。
とりあえず23日(金)7時からは8時まで、30日(金)の7時から8時半まで、八尾アリオ前事務所で相談会しています。
そして、来年はもっと上がる。なぜなら統一保険料だから。維新が大阪で全国先駆けやってしまいました。
来年からは、八尾市独自で引き下げの努力もしないと…。地獄の国保料が幕開けです。
選挙が終わったら始まりました。
統一保険料の撤回を!払える国保料を!
そして健康保険証の廃止撤回を!
[2023.6.19] -[インフォメーション・活動トピックス]
3月の教育委員会で決まった学校のプールの行末方針。
全国的でも流行っている、「学校のプールをなくして民間のプールでの授業で」です。
ところが、民間のプール施設の利用もバスを仕立てたりお金がかかるので、条件の合う学校だけ。
その他の学校は、近くの学校に泳ぎに行けと…。
それが無理なら更新をするけれど困難な場合があると。その時は早めに学校から保護者に連絡をするということです。????
わかりやすく行政が大好きなフローチャートにまとめてみました。
あなたのご意見聞かせてください。
[2023.6.19] -[インフォメーション・活動トピックス]
3月議会での日本共産党の質問で、全国自衛隊強靭化計画に呼応し、八尾駐屯地にも動きがあることが判明。
翌月の4月上旬には中部防衛局のHPから、格納庫新設関連工事の設計書も出来上がっており、既存格納庫(昭和30年築 現在倉庫として使用?)の解体工事が来年の4月から着手されることが判明しました。
さらに今回の6月議会で、八尾駐屯地の囲まれている民地の地権者へ7月には“課題解決のため“に説明会が開かれることが日本共産党の質問で明らかになりました。八尾市も地権者として参加予定です。
昭和53、54年にはほぼ同じ土地を当時防衛庁が強行買収し拡張しようとしたことがあります。その時に、市長、議会と猛反発し当時防衛長官に陳謝をさせています。
今回防衛省が説明会を行う土地が防衛省の所有になると駐屯地の使用できる面積がいっきに広がります。
八尾市は、この土地の地権者です。市長に歴代市長と同じように「基地拡張や増配に反対」という立場を踏しゅうするのかと質問。
すると「総合的に判断」と答弁。これはオスプレイについて前市長と同じように反対かと質問した時と同じ答弁でした。
基地拡張や増配備につながる土地の動きについて議会と情報を共有する事を求めるものです。
また、基地問題で苦しんできた地域住民の思いや歴史にたつこと基地拡張、増配に反対をする事を求めます。
[2023.6.12] -[インフォメーション・活動トピックス]
自公政権が国保財政の運営責任を都道府県化し、その先駆けを行ってきたのが維新府政です。
具体的には、府内の市町村の国保料を2024年までに統一すると…。結局は値上げへの道。
2023年の大阪府統一保険料は、12%アップの値上げ。八尾市は条例で、2023年度から府内統一保険料に足並み揃える(前倒し)と決めており(共産党は反対)、その結果今年度の国保料は大幅値上げ。
3月議会で共産党の追及で市長は「負担軽減に努める」と答弁。しかし選挙が終わればいっきに値上げの保険料を決定し、16日には納付書を発送予定です。
モデルケースをご紹介
所得が200万円の4人世帯(夫婦2人 子ども2人(小学校以上))の場合、年間41万8千円で6万2千円の値上げです。
特に現役世代、子育て世代を直撃しています。
過日の国保の運営協議会では、委員である谷沢市議のみが、国保料の値上げではなく、引き上げこそ必要だと迫りました。ー
昨年度まであったコロナ減免は無くなりました。現在の減収減免は3、5、7割の減収がないと適用されません。
納付書が届くと市役所に相談者が殺到します。納付相談もきめ細やかにできるのでしょうか?
基金の残り4.8億円と一般会計からの繰入れも含めて年度途中の引き下げ、緊急減免を求めます。
「国保よくする会」が市役所近くの会場で相談会も実施します。市役所向かいのカピタ(インド料理)の店の三階の平和館で。
19日(月)15時から17時
20日 (火) 15時から17時
もちろん私にも、議員団にもご相談ください。
「払えないけどやむえず分納制約」
「これでは生きてけない」
「何が少子化対策や!学費に税金に国保料、追い討ちかけて物価高騰」
こんな声をお寄せください。決して1人にさせない、分断させない、みんなでつながって闘おう!
[2023.6.1] -[インフォメーション・活動トピックス]
いつもの道で市役所に向かっていたら、何やら騒がしい。パトカーや消防車に救急車。
なんとビルが倒壊している。どうも解体中のビル。歩道には落下物が散乱。
幸い通行人がいなかったようだが、ここは近鉄八尾駅のすぐ近くの繁華街。巻き込まれた人がいなかった方が奇跡。
このことをを聞いて、一歩間違ったら…と不安の声を次々と聞きました。
状況を確認して、直ちに日本共産党八尾市会議員団として“市民の命と安全を守る要望“を提出。
原因究明と再発防止など求めました。
絶対にあってはならないことですから。
この日の午後はお隣の柏原市で車が学校に突っ込む事件が。なんか一体どうなってるんのと心が乱れる1日でした。