こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2025.2.12] -[インフォメーション・活動トピックス]
全教八尾と教育市民会議がこの問題で緊急集会を開かれます。
3月2日(日曜版)2時からプリズム4階。
保護者の皆さんご参加ください。危険な万博遠足の本当の実態や現場の心配が聞けますよ!
[2025.2.11] -[インフォメーション・活動トピックス]
土曜日は、大阪府手話言語条例のシンポジウムに参加をし、日曜日はこの映画を鑑賞。新しい刺激まみれの土日となりました。そのせいで身体がだる〜くなって来て、とうとう発熱。知恵熱か?!
この映画、本当は見たくなかったんだよなあ。ないものねだりになって虚しさばかりが残りそうで。結局こんな学校に行かせないと、あかんねんやったら私んとこは対象外だと。
現在、非常勤で小学校に勤務している(まもなくドロップアウト)娘が見に行ってもいいと言うので、私も一緒に。
見るうちに、どんどん映画の見方が変わってきた。
子どもを信じて、自由な時間を保障して、子どもの好きや興味を活かしていくこと。通知票や宿題や校則なんかも無くていい!
それは今の公立学校のシステムでもできるんだってこと。
現にやっちゃった校長先生がいるんだって。
おもしろい〜。決して手の届かない一部の学校や子どもたちだけじゃなく、今目の前にある学校でできる可能性があるんだっていうこと。そして学校の現場で働いている先生たちは同じ夢を持っていること!だって子どもたちが大好きだから!っと思う。
そのためには親の意識を変えることが大事って強調されてました。なるほどそれはよくわかる。宿題少ない先生に不満の声や不安の声ってよく聞くからね。通知票がなければ一番不安に思うのは親だろうなあ。
でも子どもの不登校を経験したら見方は一気に変わるよね〜。勉強なんて後からついてくる。とにかく元気出してほしい。ゆっくり休んで。自分の好きなことやりたいことをして心動かしてほしい…。ありのままの子どもをまず受け止めることから。(なんて口でいうのは易し!)
こんな学校が夢では無く、本当に広がるように願って。
[2025.2.11] -[インフォメーション・活動トピックス]
https://www.comekko.com/ ☜ っまとりあえずHP見てください!
以前も日本共産党の府会議員 石川たえさんと吹田の議員団と一緒に、森ノ宮にある情報コミニケーションセンターへNPOこめっこの活動の様子を見せていただいたことがあります。赤ちゃんの匂いに包まれながら手話があふれる環境。あっあの子手話を使っている!自然と身につく不思議。お母さんやお父さんの安心した表情。とても印象的な場でした。
今回、シンポジウム(大阪府手話言語条例シンポジウム)のご案内を関係団体から全議員にいただきまして参加をさせていただきました。八尾でも手話言語条例を議会で作成中だからです!
研究が積み重なれてきています。
とは言っても全く素人の私には初めての話ばかり〜。でも耳鼻科のお医者さんから大学の先生、聾学校の先生、療育機関など関係者の方々が、連携し一緒に力を合わせて子どもたちのために、保護者のために頑張っておられる姿に感動しました。また、当事者である保護者さんからも報告があり、子どもが聞こえないとわかった時からこめっこに出会うまでの不安と苦しみ、こめっこでの交流で”聞こえなくても大丈夫”という安心感を得たこと。子どもが元気いっぱい保育園もみんな大好き〜と育っている事など報告がありました。
医療現場では、少しでも聞こえるようにしたい!早期の段階から手話を進めることに躊躇を感じることがあるが、保護者さんが早い段階でこめっこに出会うことが、とても有意義であることを学ばされましたと率直な感想を言われている姿に胸が熱くなりました。こういう先生たちに支えられているんですね。
今回の新たな発見として、人工内耳や難聴の児童と手話の関わりについて興味深いお話をお聞きすることができました。私自身もう少し掘り下げていく必要があるかなと思いました。
注目は”ひだまりMOE” 大阪府難聴児支援の中核機能拠点。ワンストップで相談にのってもらうことができます。
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インターネットの情報で自力でたどり着く保護者さんや、市町村の保健師さんからの紹介で来られる方、医療機関からなどあるそうです。
もっともっと普及したい!今後医療機関(産科や小児科)などとの連携もやっていきたいなど報告がありました。
八尾で、手話言語条例を作ってほしい!という当事者や支援者の皆さんの働きかけから始まった手話との出会いが、こんなところまで発展するなんて!びっくりしているのは私自身です。
[2025.2.7] -[インフォメーション・活動トピックス]
コミセン格差を取り扱っていますが、今回は地域でがんばるコミセン特集!
曙川コミセンでは、こんな古図が!さすが文化財や文化を大切にしている。けっこう貴重なもんではないでしょうか。エレベーターが無いコミセンの一つです。
志紀コミセンでは見守り隊の皆さんにこどもたちのお礼のお手紙が掲示。あったか〜い。ここは、駐車場もあり、トイレも乾式、もちろんエレベーターも。建物は古いですが、改修をしっかりして使いやすいと思いました。
久宝寺コミセンでは地域の方が作られた防災グッズが展示。地元のおち議員と一緒に見学。昨年エレベーターがついて本当によかったと地域の方が喜んでおられるとか。うらやましい〜。
緑ヶ丘コミセンはエレベーターがなく、土足厳禁でスリッパにはき変えて階段を登ります。これが危ないんだなあ。エレベーターは必需品です。
でも、でも、階段の途中にこんな心遣いが…。
緑ヶ丘コミセンで机とイスもチェック中❗️
結論
コミセンは地域住民の使うとっても大切な施設。そして地域住民と共に歩む施設。こんなところにこそ予算を使って、使い勝手の良い施設へ格差なく!
[2025.2.6] -[インフォメーション・活動トピックス]
保育所入所の1次選考利用調整結果は
入所承諾 1173人
入所保留 318人
でした。共働きのご家庭で、入所ができなかった方のご相談もお受けしています。
2次選考で定員割れがあるとこもあるのであきらめずに申し込みましょう。1人で悩まずご相談ください。
小規模や分園は増えているものの、不承認が300人近く生まれています。しかも定員割れも同時に起きています。なぜ⁉️
保育の受け入れ計画を抜本的に見直すべきです。
【スケジュール】
・2次選考申込期限 令和7年2月 7日(金)
・2次選考利用結果通知 令和7年2月28日(金)発送予定(入所承諾のみ)
認証保育施設・ひとり親家庭の保育支援事業
申込期限 令和7年3月17日(月) ・
認証保育施設・ひとり親家庭の保育支援事業 結果通知 令和7年3月21日(金)
上記の結果通知以降も、空き枠が埋まるまでは、利用調整を続けるということです。