こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。
[2018.7.26] -[ゆうこニュース・インフォメーション・活動トピックス]
最寄りの日本共産党の事務所でもお取り扱いしています。
アリオ前事務所も正面に回収ポストを設置します。
[2018.7.24] -[活動トピックス]
大阪府内の公立小学校のクーラー設置率(2017年、4月)
府内平均が7割に対して八尾市は18.9%。
中学校からエアコン設置を始めたのでは言い訳にはならない。これが結果だから。
こんな表にしてみました。エアコンの隣に中学校給食の現状。
選択制は少数派。
数少ない選択制の中でも喫しょく率が下から3番目の7.1%です。
エアコンも中学校給食もこの間指摘したとおり、府内でも最低レベル。
この4年間の田中市政のあり方が問われています。
公立認定こども園の豪華建物を保護者の理解と納得がいかない中での強行などの結果ではないのでしょうか。
そこに投入する職員、エネルギー、予算は本来どこに使うべきだったのか猛省をすべきではないのでしょうか。
[2018.7.24] -[インフォメーション・活動トピックス]
7月17日に緊急の申し入れを行い、その際に小学校については設置の方向だが具体的な計画が示されませんでした。
しかし、現地調査をする中で、やはり踏み込んだ対応が必要だと判断し、再度の申し入れをおこないました。
この時の4階、3時の時点で38℃。他の学校では39度、プールサイドは42度、水温36度。
終業式は体育館ではなく、教室で行った学校も。
前回よりは、具体的なお話はできたと思います。
市民の皆さんからもかなりの切実な設置を求める電話やアクションがあったようです。
「一日でも早く竣工を」と同じ方向を向いていることも再度確認できました。
でもまだ、内部検討の段階で未定です。
これは、公式には未定ということです。
一部クーラーは、もうつくといううわさも流れているようですが、それが本当になるようにしたいですね。
要は、9月議会での議論です。
その9月議会に向けて、いかに前倒しの具体化をはかれるのか、そのための署名運動を開始を予定しています。
市民の思いをどんどん届けます。
それが9月議会での議論の活性化につながります。
9月議会は、8月23日に召集議運が開かれ始まります。
この場でクーラーに関わる予算の提案がなければ、議論の中心となるのが、本会議の個人質問です。
9月7日、10日、11日です。
議会での公式答弁で市民の願いがしっかり反映されるために共に頑張りましょう!
今回の要望で、小中学校の部活動の在り方について、命を守るためには中止を含んだ判断も必要ではと保護者の思いも交えてお伝えしました。
この命の危険にかかわる猛暑での部活動の在り方についても引き続き調査します。
ご意見お寄せ下さい。
また、八尾市では子どもの貧困調査を行い、計画も立てました。
この猛暑で格差と貧困で子どもに影響が出てないか、実態をつかみ対応すべきだと提案しました。
コミセンなどでエアコンの設置した学習室開放など現在実施されていますが、十分でしょうか。
この件でも気になるケースなどあればお知らせください。
[2018.7.24] -[活動トピックス]
被災地での猛暑、大変を通り越して、命の危険があると思います。本当に心配です。党を上げてのボランティアと義援金活動、そして政治の責任を果たさせていくこと。
カジノより災害支援、オスプレイ・イージスアショアではなく生活再建!を決して忘れず、力をあわせ、決着は選挙で。
さて、災害とも言える猛暑。
小学校へのエアコン設置の要望は、火曜日(24日)に八尾市と教育委員会に直談判です。
署名運動も考えています。その時はご協力お願いします。
自宅にエアコンを設置していないところの相談をこの間、4件お受けしました。
そのうちの一件、周りの方から説得して欲しいと相談あり。
高齢の女性ですが、元気いっぱい。エアコン無しで87年。今年も乗り切ろうとしていたが、どうも今年は違う…。
周りの説得と今後の生活のメドもつけながら、安心してクーラーの設置ができるようみんなで応援。
周りの熱意にようやく決意をされ、すぐに近所の電気屋さんが飛んできてくれました。
設置された部屋に訪問。
エアコン設置前は、35度のお部屋で扇風機を当てながらのお話でしたが、今回は29度。
「随分違いますね。」とご本人。
クーラー設置をされていない家は意外とあります。ご本人、周りの方含めてどうぞご相談ください。
これは#災害とも言える暑さ です。ほおっておくことはできません!
写真と本文は関係ありません。今年もセミが多いので。
[2018.7.20] -[インフォメーション・活動トピックス]
週開けたら、この要望書で市長と教育長に直談判をしたいと願っています。
[2018.7.19] -[インフォメーション・活動トピックス]
先ほどのブログで、八尾市内の小学校の現状を調査するため、小学校を訪問した事をお伝えしました。
夕方、保護者の方から連絡があって、「救急搬送があったらしい。体調不良もかなり出たようです。」と。
今、教育委員会に確認をしたところ、やっぱり事実でした。
午後一番だったそうですが、3時に訪問した時は、そんなことは一言も伝えていただけませんでした。教育委員会の職員も同行しており、その職員も事実を知っているという事でした。
むしろ、「保健室に来る子は、4人ぐらい。日頃よく走らせているからかなあ。」など「まあ、こんな暑い日は別ですが‥。(早口で)」。
私は、これは認識が違うなあと思って、自分の子どもが通っている小学校では、嘔吐をしたり、過呼吸になっていたり、体調不良がかなり出てますよとはお伝えしました。
ショックです。
正直言って、先ほどのブログを見てわかっていただけると思いますが、この見学での学校でのやり取りでは、猛暑や熱中症に対する危機感が生まれてきません。
でも結果はこうなんです。
結局結果的にこういうことがおきるという事を私は、共有したかったと思います。だから対策が必要だからと。
都合の悪いことは、伝えず、隠したわけではないと言い、教育委員会はかばう、こんな体質で本当にこの猛暑・熱中症の危険から子どもの命と健康を守れるのでしょうか!
本当に情けない思いでいっぱいです。
どちらにせよ、38度の教室で八尾市内のクーラーのない小学校ではこういう事が起きるということです。
一刻も早く改善を!
[2018.7.19] -[活動トピックス]
八尾市内の小学校は、一部を除いてクーラーがありません。今回、この小学校がクーラーのない状況の説明の受け入れをして下さいました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
訪問は、一番暑い午後3時。まだ高学年は授業中でした。
まず、4階の教室に上がらせていただきました。
新しい校舎なので、オープンスペースもあり広々とした校舎、風も通りだしていました。
が、教室は38度でした。
拡大してみましょうか。
この日は、6年生の子どもたちは、クーラーのある特別教室での授業でした。現場ではいろいろ苦労されながら対応しておられるのがひしひし感じます。
3年生は、ダブルカウントのため、一クラス41人で授業!そのことを先生にお聞きすると、「先生の配置さえできれば…もう一クラス作れるのに…。」と頭を抱えておられました。
この日は、幼稚園のクーラーのついた教室に移動しての授業でした。
この小学校では、特別教室の多くにクーラーが付いており、公立幼稚園も校舎内にあって、その活用も積極的に行っておられました。
校長先生にお話をお聞きする日本共産党市会議員団。(お忙しい中ご協力ありがとうございました。)
しかし、視察の後、保護者から連絡があり、子どもの体調不良が次々と出たという事でした。
そんなことは、一言もお聞きできませんでした。
明日、確認をしたいと思います。
猛暑・熱中症の対策の認識の甘さを常に検証しなければと思います。
今の課題は、まずクーラーの設置が根本的な解決である事。設置の方向性は示されているので、あとは計画の策定と時期を明確にすることです。
「来年からつけるで。」とか具体的に前に進むことです。
そのことだけでも現場や子どもたちの励みになります。
そして、クーラーがつくまでの猛暑・熱中症対策。
まず、普通教室すべてのクーラーは無理でも、特別教室にできるだけ多くのクーラーをつけ、活用することで少しは”まし”になる場合もある。
服がびしょびしょで着替えをしたいとか、経口水補給が必要ではないかなどいろいろご意見もあると思います。各学校でも対応が変わってきます。
保護者の思いは、まず学校に伝え、できるところから現場と協力して前にすすめる事はできないでしょうか?
予算の壁があるなら八尾市と教育委員会を動かしましょう!ともに頑張ります。
お仕事などで忙しいと思いますが、一度学校を訪問し、現場の話を聞き、こちらの思いを伝える事も出来たらいいですね。
懇談でも学校に行っているので、現状を聞いて、伝えた方もいらっしゃると思います。
1人では…という方は、ママ友と一緒に。PTA の役員さんなんかに相談もいいですね。地域の新婦人などに相談いただいても一緒に行きます。
学校は、子どもを中心に保護者・現場・地域で作っていく!
こんな要求は遠慮なく学校に求めましょう。
クーラの設置の具体化を求める要望書などPTAが提出できたら一番いいでね。
「早く、クーラーの設置を」の電話は、八尾市教育委員会へ072-991-3881(交換)「クーラーを早く付けて欲しいので、担当へ!」と言ったら交換さんがすぐに対応してくれます!
追伸。
この間、八尾市内の小学校の状況を発信していたら、次々にうちの市は来年にはつくよ(柏原市、東大阪市など)とか、もうついてるよなど励ましのメッセージが次々と届きました。
市長さん、教育委員会さん、八尾市は中学校給食でもクーラーでもやっぱり遅れてますわ。認定こども園に莫大なお金つぎ込んで、市民には理解と納得をなかなか得られておらず、一方ではこれではやっぱりあかん!!!!!
市民の思いにもとづく市政を!
[2018.7.19] -[インフォメーション・活動トピックス]
この猛暑なので、子どもの通う小学校をママ友と訪問、見学。授業での教室の様子を教えていただきました。
懇談の時期ですが、多くのお母さんが実感していることでしょう!これは大変だと。
この日の我が子の教室は、⒒時時点で34.5度でした。(3階校舎)
その後、36度まで上昇。
一番端にある、窓が二つしかないクラスは、37度まで上がりました。
4階はもっとすごいということです。暑すぎて過呼吸になりかける子も・・・。
朝一番に校務員さんが、窓を全開にしたり、水分補給や、クーラーのある特別教室の活用や学校ではいろいろ工夫をしていただいています。
根本的な対策は、やっぱりクーラー設置です。
設置の方向性は示されていますが、その計画や予算が未定なのです。
早く市民に示すことが、この猛暑を乗り切る希望になります。
また、猛暑・熱中症対策の現場での要望に市や教育委員会は、予算措置など全力で答えるべきです。
今日は、日本共産党市会議員団で一番暑い時間に山本小学校を訪問させていただきます。
[2018.7.17] -[活動トピックス]
この3連休は、経験したことのないような頭痛があり、どうしたものかと思っていました。
頭皮がヒリヒリして、そして今度は、ずきんと、ズキンと片側が痛む。
偏頭痛かなあ、長引くなあ、医者に行こうかなあ、熱中症の走りかなあなんて考えているうちにマシになってきました。
しかし、その後に母親も同じ症状だったことが判明。
二人共微熱もあり、鼻水も。
もしかして、新手の変な風邪が流行っているかもと思いました。
娘もちょっと前、頭がヒリヒリするって言ってました。
一体何が起きているのか・・・。