こんにちは。日本共産党八尾市議会議員 田中裕子です。

祝 手話言語条例成立(議員提案)

[2025.3.30] -[インフォメーション活動トピックス]

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3月議会最終本会議で成立した手話言語条例。

 

全会派一致の議会提案です。

 

この間、健康福祉の所管事務調査を経て成立しました。記念写真です。

 

関係者の皆さんの粘り強い働きかけと議会での真摯な対応が実を結んだ結果だと感じます。

 

本当に成立に向けて頑張ったみんなに力の結集ですね。

 

「手話は言語なんです」っと当事者や支援者の皆さんから働きかけを受けて4〜5年。手話言語条例がないのは八尾だけなんです。なんとか成立を❗️と粘り強く取り組んでこられました。

 

この働きかけを受けて初めて知った手話の世界。音の無い世界で心に通じる言葉が手話であると。

 

最初は手話が言語の意味がよくわからなくて模索しました。何度も何度もろう者の方々や手話通訳さんのお話をお聞きして…。

 

毎年、手話の初心者講習を受けて…。

 

大阪府のコメっ子の見学にも研究発表会にも参加して。

 

それでもまだまだ未知の世界が広がる手話とろう者の世界。だからこそ手話言語条例が結んでくれると信じます。

 

さあ、これからが新たな出発点です。

健聴者もろう者も共に理解し、共に生活していく八尾のまちを共に作っていきましょう!

学童トイレやコミセンなどの備品は緊縮財政、公共施設集約化や万博は放漫財政

[2025.3.30] -[インフォメーション活動トピックス]

学童のトイレについては、この間のブログで訴えてきました。

 

コミセンの備品購入費が5年間ゼロ円で、机とイスの買い替えもできず、ガムテープで貼って修理。壊れたら買い替えで対応しているそうです。エレベーターを四つのコミセンにつけるためには1億8千万円あれば実現できます。(久宝寺コミセンのエレベーター設置を参考)

 

続いて消防の出張所。ここではベットの畳がクサクサでブルーシートを貼っていました。乾燥機も壊れており、階段で洗濯物を干していました。

 

その一方では、西郡・安中では、耐震A級の三つの建物をわざわざ潰して新しい建物を作る、全国大流行りの公共施設の集約化を2地域で行います。総額と期間も不明であり。(一箇所数十億と言われている)これが現在八尾市の公共施設において最優先課題となっています。

 

一番市民に身近なところで財政難だからと緊縮財政。その一方で万博や二箇所の地域では税金の大盤振る舞い。

 

ここにメスをいれ、一緒に戦うことができるのが日本共産党です。

公務員削減計画でドミノ倒しで退職者が激増!職員が足りない事態に

[2025.3.22] -[インフォメーション活動トピックス]

職員数管理計画なるもの維新市長は作成。

 

八尾市職員数管理計画

 

他の市に比べて職員数が多いとして削減目標を設定。ところが、元でも少ない人数でやりくりしてきた市職員さんが心俺折れたのでしょうか、今回例年にもなく退職数が増えました・自己都合退職が8割占めたということです。

 

こんな計画立てたからそもそもあかんかったんちゃうのと質問。この計画をどう思ってるのだと質問したのですが、市長は、私の質問には決して答えず、部長などが答弁。

 

実は現在職員が減りすぎて、足りなくなっているとか。途中入所やカムバック採用もするということ。

 

民間神話もくづれる?!

 

消防本本部庁舎の建て替えのためのPFI 38年間、の入札がまさかの不調。家庭ごみ収集の民間委託でも、最大の売りだったコスト削減は見込めないかして、開き直り。ごみも保育給食も最大の問題点は、公務務労働者が市民と共に作り上げてきたもの(ゴミの分別や環境意識、保育給食を通じた食育など)を否定し、無くしていくことです。民間への委託対象になっていません。

 

維新が推し進めてきた公務員攻撃・削減と民間神話が今行き詰まり、市民にとっての矛盾が露わになってきています。

万博先にありきの八尾の姿勢と予算 3月議会 ①

[2025.3.22] -[インフォメーション活動トピックス]

3月議会のラストスパート中。残すところ最終本会議での議案の採決と討論となりました。

 

2人になって初めての3月議会。討論15本を分担して作成中。参加できていない委員会での議案審査に対しても討論で答えていくしかない。

 

何から手をつけたらいいのかわからないほど膨大な資料と数字の中で泳ぎながら、独自の調査と日本共産党ならでわの視点で望んだ3月議会。

 

市政運営方針で、冒頭万博礼賛を表明した八尾市政。市民生活を苦しめる物価高騰や各種保険料の値上げ、減免の改悪を平気で推し進め、学童のトイレはひどい状況、民生委員さんの高齢者訪問の際のお茶代も減額、コミセンの備品購入費は5年間0円など緊縮財政。一方では万博や特定地域の公共施設集約化には放漫財政。

 

特にひどいのがやっぱり万博への入れ込みよう。

 

そもそも万博の趣旨は”命輝く”。しかし、その本質は、『カジノリゾートのためのベイエリア開発』だから夢洲。ここから全てが間違った。政権・維新による責任です。

 

日本共産党は今からでも改めて中止を求めています。

 

ガス湧く、自然災害に極めて脆弱、熱中症の危険、開催先にありきで突貫工事。命の危険があるからです。

 

そんな万博を、いよいよ花咲くと言ってこの間3億2千万円湯水のように税金を注ぎ込んできたのが八尾市です。

 

機運醸成に6千万円、・大阪ウィークに1億円、リボーンチャレンジに3600万円、万博遠足の交通費全額補助に1億1千万円、その他。

 

万博に出展催事は30日弱ですが、2億一千万円投じます。一日700万円かかるわけですね。

 

万博遠足は、教育委員会が安全の太鼓判を押しました。その根拠は万博協会が安全だと言ってるから。(吹田市など保護者に説明が出来ないと遠足キャンセル 合計10万人)

 

しかも子どもにとって万博であろうが、曽爾高原であろうが同じ遠足であり教育的意義があります。ところが万博だけ交通費全額公費負担。(遠足や林間・臨海学習、修学旅行は全額保護者負担)他の遠足に使えないのかと聞くと、未来社会の希望がどうのこうのと言っていました。(東大阪では万博遠足の交通費補助を万博以外の遠足にも可能に議会が求め実現らしい)

 

このバス代を児童の数で割ったら、1人6000円以上となります。これは、中学校の臨海・林間校外学習と同じ値段。(就学援助の基準)

 

45分往復でトイレなしのバスの金額が中学校の臨海・林間校外学習と同じなんてまさに万博価格。

 

そして開催先にありきで命削る突貫工事もされている…。

 

命輝くどころか、命削る突貫工事、命懸けの万博遠足、万博出店に1日700万の投資(✖️30日)

 

万博の趣旨に賛同して積極的に頑張っている市民の善意や、計画行政のもとで対応している職員のやりがいを蔑ろにするのが、今の万博のあり方です。

 

さあ、開催中に事故が起きないことを、そして赤字の穴埋めはどこが担うのか課題はまだまだ山積みです。日本共産党は今からでも改めて中止を求めます。

 

 

3月議会 個人質問 障害児の通学支援やコミセンにエレベーターをなど 動画が見ることができます

[2025.3.22] -[インフォメーション活動トピックス]

 

田中ゆうこの個人質問 ☜  動画  八尾市議会HPより

あんまりにももっともなので紹介 突貫工事で労働者を犠牲にするな! 関西地協声明

[2025.3.22] -[インフォメーション活動トピックス]

 

京建労 HP より ☜ クリックしたら見れます

 

【関西地協声明】

大阪・関西万博開幕まで44日、開幕までの完成に固執した突貫工事による現場従事者へのしわ寄せはあってはならない。

最後まで法令順守、残業規制を徹底させ、完成より労働者の命と健康の最優先を

2025年3月1日

2025年3月1日に全建総連関西地協(議長・平山幸雄)は大阪・関西万博開幕を控えたパビリオン工事で、突貫工事の負担が現場従事者にしわ寄せされることを危惧し、緊急の声明を発表しました。関西地協に参加する京建労でも、仲間から同様の危惧が寄せられており、思いを一にし声明を京建労のホームページでも掲載することにしました。


全国建設労働組合総連合関西地方協議会(全建総連・関西地協)は、関西2府4県の建設技能労働者・職人、約7.2万人を組織している。

4月13日に開幕が迫った大阪・関西万博関連工事の大幅な遅れが指摘されてきた中、開幕に間に合わせようと多くの現場関係者の努力が現在も続いていることに敬意を表する。

1月中に完成を想定していたパビリオン建設では、完成を意味する「完了証明」が交付されたのは数ヵ国程度にとどまっており、開幕に間に合わないパビリオンが出ることが想定される。

そうした中、博覧会協会がパビリオン建設をすすめる参加国に対し「3月末までに外観の工事を終えることが最も重要」と強く呼びかけているとの報道がなされた。

私たちの2023年10月声明(※リンク参考)でも触れたが、完成時期を無理に区切った突貫工事のしわ寄せが現場従事者に及ぶことは明白である。今、最も重要なのは、3月末までに外観の工事を終えることではなく、「いのち輝く」のテーマにふさわしく、法令順守を徹底し、労働者の命と健康と人権を最優先にした施工体制への支援と完成時期の柔軟な対応である。

当協議会に寄せられた声によれば、一部パビリオン建設で24時間体制が敷かれたとのことだが、発注者からの完成時期の強い指示は、長時間労働や法令違反状態での労働を誘発する恐れがあり看過できない就労体制である。

今、博覧会協会に求められるのは、開会までに間に合わないことを想定した工期延期の許容であり、協会の体裁を守ることではない。工事の遅れの原因は着工時期の遅延と、建設業を取り巻く人手不足や物価高騰等の困難な情勢にあっても、施工業者や労働者にはない。

最後に、交代制による夜間労働そのものを否定はしないが、夜間作業を行う事業者に対し、労働者の労働時間の把握、36協定を超える残業がないか等、法令順守の点検を指示すること、救急医療体制が取りにくい時間帯の災害に備える「夜間労働時の労働災害に備えた救急医療体制」の構築は最低限の対応であり、強く要請する。

2025年3月1日

全国建設労働組合総連合 関西地方協議会

(全建総連・関西地協)

議長 平山 幸雄

 

2025年 いのちと安全最優先 大阪・関西万博の中止をあらためて求める 

[2025.3.22] -[インフォメーション活動トピックス]

 

2025年大阪・関西万博の中止を求める声明 日本共産党 ←  動画

 

 

いのちと安全最優先!

あらためて大阪・関西万博の中止を求めます

2025年3月21日 日本共産党大阪府委員会

 

 大阪・関西万博の開催が目前に迫ってきました。しかし、私たちが指摘し続けてきたことや懸念について十分な対応がなされてきたとは言えません。このまま開催することは来場者のいのちを危険にさらすこととなります。私たちはあらためて開催の中止を求めるものです。

一、 メタンガス爆発事故の可能性が残る夢洲での開催は中止を

 万博会場となる夢洲の建設現場でガス爆発事故が発生してから一年が経過しようとしています。現役の廃棄物処分場である夢洲1区ではこの間、83本のガス抜き管から一日あたり約1.5~2トンのメタンガスが発生してきました。万博協会による直近の測定では、西エントランス広場付近の地下ピット(空間)から爆発濃度のメタンガスも検知されており、建設作業員の安全が脅かされてきました。

 万博開催中もガスの発生を止めることはできません。もともと夢洲は大阪市のゴミの最終処分場として造成され、ダイオキシン、PCBを含む有害物質や下水汚泥で埋めたてられた人工島です。2820万人もの来場者を見込む万博会場としては極めて不適切です。爆発事故の可能性を排除できない夢洲での万博開催は中止するべきです。

二、大規模災害時の防災対策や避難計画が不十分

 夢洲は、自然災害に脆弱であり、大規模な地震や津波が発生した際に甚大な被害をもたらす危険性が高い場所です。2018年の台風21号の際には夢洲の護岸が高潮によって崩れ、コンテナが宙を舞うほどの強風被害に見舞われました。今月に入り、波の影響で大屋根リング下の護岸が浸食する被害が報告されています。会場へのアクセスは夢咲トンネルと夢舞大橋の2ルートしかなく、最悪の場合15万人が3日間以上孤立すると万博協会自身が想定しています。大規模災害時の防災対策や避難計画も依然として見えないままであり、来場者のいのちを守れる保証はありません。

三、熱中症リスク等は避けられない

 熱中症対策などに不安があるとして吹田市教育委員会等が万博遠足(招待事業)の参加を見送ることを決めました。刺されると命の危険にさらされるヒアリの生息も確認されています。万博会場には診療所3カ所、救護所5カ所が設置されるとのことですが、一日あたり最大22万人の来場が想定される中で、適切な対応ができるのかの不安が残されたままであり、開催を強行すべきではありません。

四、危険な夢洲での万博を強行する政府と維新の責任は重大

 夢洲を万博の会場候補地とするよう求めたのは大阪府知事、市長をつとめた松井一郎氏です。松井氏は読売新聞のインタビューに対し、夢洲を候補地にしたことがベイエリア開発を目的とするものであり、カジノIRとセットでやるしかなかったと答えています。不純な動機によって危険な夢洲を会場に決めたことにより、万博の理念に沿って、その成功のために取り組む国内外の人々の努力が踏みにじられたことも事実です。

 また、大阪ヘルスケアパビリオンでは来場者の個人情報を収集し、協賛企業に提供することも明らかになりました。莫大な税金を投入し、ゼネコンや製薬会社、カジノ事業者等を儲けさせることが夢洲万博の目的だったことは明瞭です。

 万博成功に向けた機運醸成にいくら税金を使っても、来場意向につながらない調査結果も出ています。入場券の売上不振により赤字になれば、大阪府・市の負担になる可能性もうまれています。私たちの警告を無視し、夢洲での万博開催を強行する政府と維新の会の責任は重大です。ベイエリアの乱開発につながる大阪・関西万博は中止して、住民の暮らしを守るための役割を果たすことを国と大阪府・市に求めます。

 

日本共産党 大阪府委員会  ☜  HP

 

万博の強引開催で、命輝くどころか労働者の命が削られる⁉️ 突貫工事から命最優先を しんぶん赤旗日刊紙記事より

[2025.3.22] -[インフォメーション活動トピックス]

 

この間、万博建設工事の労働者のご家族からの相談などありました。しんぶん赤旗の取材など通じて明らかになってきた問題が本日21日付の日刊紙に一面掲載となりました。

 

やっぱり日本共産党、そしてしんぶん赤旗‼️

(一部紹介)

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しんぶん赤旗 記事  ⇦クリックしてみて!(全文読めます)

 

命輝く万博開催を強行するために、命削って突貫工事が行われている。そこには現場労働者の命が確実に削られている凄まじい実態が明らかになっています。

 

先だって相談を受けていた万博建設工事の労働者の件ですが、別の会社が現場に入ったので、2ヶ月ほど続いた深夜2時3時、朝6時の出勤は改善されたとのこと。息子さんの顔色はどんどん良くなり、顔つきがもとに戻ってきたとお母さんから報告がありました。

 

「あの時は,このままでは息子は死んでしまうかもしれない。私自身今動かなくては後悔してしまうかもしれない。気が狂いそうだった」とその時の思いを語ってくれました。

 

東京オリンピックの時もそうだったように、万博でも開催先にありきの強硬な姿勢が現場労働者の命を削り、建設現場の働き方改革の未来も奪っています。

 

 万博の開催意義まで吹っ飛んでいる万博開催先にありきの強硬に、「命輝く」や「こどもに未来社会を」を語る資格があるのでしょうか。直ちに命最優先を万博に関連する全ての公的機関や元請会社に求めます。

 

また、建設現場のみなさん、ご家族のみなさん、自分の命は自分しか守れません。命守る行動を取ってください。東京オリパラ工事での尊い命を失った悲劇を繰り返すわけにはいきません。

 

この件に関して、全建総連関西地協が3月1日に声明をだし、宣伝行動を万博工事現場前で行っておられます。連帯をします!

 

声明  ⇦クリックしてみて!

 

ご相談をお寄せください!最寄りの日本共産党でも大丈夫です!

 

この間ブログの送信フォームが故障をしておりせっかく送っていただいた情報が届いていませんでした。申し訳ありません。しかし復旧しましたのでご利用ください。

 

直接のメールは.  kenpou9jou96@gmail.com

または、私の公式ラインを登録してご連絡ください❗️ 

 

 

個人質問 障害児の朝の通学支援について

[2025.3.8] -[インフォメーション活動トピックス]

以前から取り上げてきた障害児の朝の通学支援について引き続き質問をしました。あ〜最後にもっと市長を詰めたらよかった。時間の関係で引いてしまったのが悔やまれる。次の機会に。傍聴に来られた皆さんすみませんでした。

 

八尾市では、障害児の朝の通学支援がありません。現在、個別対応をしています。過去5年間に単発の利用が実人数で7人でした。

 

20年前、お仕事をしながら子どもさんが支援学校に通っていたお母さんは、一番早いバスのバス停に子どもを車で連れて行って送り出すという毎日を送っておられた経験を紹介。

 

そして、12月議会では、就労のために朝の通学支援は個別対応もされず、このままでは仕事を辞めざる得ない。通学支援を実施してほしいという陳情が上がっていました。

 

過去には市に対して直接要望書を出されたお母さんもいらっしゃいます。この20年間変わっていない!

 

今回、日本共産党枚方市会議員団の協力をいただき、枚方市が20年以上前から実施している”障害児の通学支援事業”の詳細にわたる聞き取りをさせていただきました。

 

広瀬ひとみ枚方市議も一緒に聞き取りをしていただきました。(in枚方市役所)ちなみにこんな素敵な場所にあるのに、市役所の移転建て替え計画があるとか。日本共産党は現地のベストポジションを活かした建て替えを求めているということです。

 

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やっぱり、実際に事業をされている市での聞き取りが一番!

 

20年以上前に事業が立ち上がった時は、やっぱり教育がやるのか福祉がやるのかもめたらしいです。このままでは話が進まない!と福祉がエイヤー!とやったとか。でも教育との連携を重視されていて、それが制度設計にも教育アセスメントという形で生かされています。

 

なんと年間の利用者が約70人!この事業がなく、個別対応の八尾では、5年間で日人数7人!

 

通学計画を立てて、継続的な利用が前提で、学校アセスメントをして、家庭と事業所と学校をきちんと結んで…。給付の申請をして事業所と契約をする。

 

事業形態は、障害者総合支援法の地域生活支援事業の移動支援サービス事業に並ぶ通学支援事業として実施しておられます。もちろん財源は国が半分、府が4分の1、市が4分の1。

 

八尾市でもこの形態で実施は可能かと質問すると「できないことはない」と答弁。

 

ただし財源がどうのこうのとのおまけ付きでしたが。

 

朝の障害児の通学支援は12月議会の答弁で「検討の必要があると考える」から今回の答弁は「慎重に検討をしている」に変化をしています。

 

市民の願いと思いが確実に状況を動かしているのは確かです。更なる運動と具体化への促進を!その一躍を担いたいと思います。

おち議員の代表質問の映像を見ることができます。

[2025.3.8] -[インフォメーション活動トピックス]

八尾市議会HP 映像配信から

 

 おち議員の代表質問(☜ クリックを)

 

くらしより万博の市政運営方針に正面から喝破 

 

保険料引き下げや減免制度の復活を!

 

子どもの人権を正面から問う! 保育虐待、学童保育のトイレ、万博遠足!

 

なぜか傍聴された方の感想が、「こんなに面白いんですね。議会って」でした。

確かに、追及の中での珍答弁には議会からも失笑や、その通りだ!っと共感広がる一体感生まれる質問でした。

 

ぜひご視聴を!

 

 

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